【感想・ネタバレ】サチ録～サチの黙示録～ 1のレビュー

茶んた

【デジタル版限定！「少年ジャンプ＋」掲載時のカラーページを完全収録!!】悪魔と天使がひとりの人間を審査し、その結果で人類を存続させるか滅亡させるかを決める「人間神判」。全人類の代表として選ばれたのは、稀代のクソガキ小学生・上野サチ（6歳）だった！ 人類の存亡をかけた、悪魔と天使と人間のヘンテコ共同生活が今始まる！

[匿名 · ★★★★★]

1話の最後で、ボロスが神判手帳の「遠出して親を心配させる －５」と書いたページを自分で破り捨てるシーンが凄く好き。

＃笑える ＃切ない ＃ドキドキハラハラ

[ブクログ · ★★★★★]

茶んたの新作。相変わらず人物たちが可愛く、尖った笑いもあって嬉しい。
メインキャラの3人の掛け合いももちろん面白いけれど、ギャグとしては長澤先生や大平校長など脇役たちの台詞が楽しかった。巻末収録の第9話での、感性的欲望を抑える天使長マリエルの切ない表情と仕草など、ふとしたときに見せる台詞の無いコマでの表現力も秀逸。続きが楽しみ。