【感想・ネタバレ】私が獣になった夜～推し似男子との夜、ファンでいられない私～ 1のレビュー

楠もこ

「彼の気持ちはわからないけど…私はもう、惹かれ始めてるのかもしれない」恋愛も結婚もそっちのけで、気づけばもう30歳――人気ファッション誌の副編集長をしている由夏は、仕事と「推し活」で多忙な毎日。
推しのスキャンダルで落ち込んでいたある日、ダサめなファッションに身を包む大学生アルバイト・冬弥に、趣味バレしてしまった上に、眼鏡と前髪に隠れた彼の顔が推しソックリなことに気づいてしまって…！？
ときめいてしまうのは彼が推しに似てるせい？ それとも――隠れイケメンな年下男子×バリキャリ女子のシークレット・ラブ。【恋するソワレ】

[匿名 · ★★★★☆]

バリキャリでみんなの憧れみたいな存在になってると、実はオタク、とかの自分の素の部分が出せなくなっちゃって窮屈だよなあ、と思う。
ヒロインが自分の全てを受け入れてくれる人と幸せになれるといいな。

[trb · ★★★☆☆]

自分の誕生日に、10年来の推しの熱愛発覚だなんてそりゃ死ぬわ…
普段どんなに大変なスケジュールの仕事でも疲れを微塵も見せずいつも身綺麗だったのに、まさかの部屋着で出勤とは周りはさぞかしビックリしただろうなぁ(笑)

[匿名 · ★☆☆☆☆]

推し

推しは所詮推しでしかなくてやはり身近な存在と恋愛しないと現実でのしあわせは掴めないからね。おしあわせに。

＃萌え