あらすじ
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市井のオッサンたち113人が、心の底から語る人生の教え
本書は、「他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え」(2021年12月発行)の第2弾です。
取材方法も前回とまったく同じです。
都内の立ち飲み屋、大衆酒場に足を運び、
そこで旨そうに酒を飲んでるおっさん客113人に、
長い人生で知り得た教訓を尋ねて回るというもの。
勢い、内容は下卑たものになりがちですが、
酸いも甘いも噛み分けてきたおっさんたちの言葉には圧倒的な説得力があります。
名もなきおっさん113名が腹の底から絞り出した教え。
おっさんたちの珠玉の教訓に、
なるほどなあと頷いたり、
バカなこと言ってるなあと笑ったり、
自由に楽しんでいただけると幸いです。
■目次
・まえがき
・第1章 智者の戒め
・第2章 危ない瀬戸際
・第3章 女好きのインテリジェンス
・第4章 思春期の悩み、止まらぬ食い気、女難の処方箋
・第5章 背中に哀愁を
・第6章 エロこそ正義だ!
■著者 裏モノJAPAN編集部
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
こういう本大好き!
おじさんが各々の人生で得た教訓や考えを勝手に喋ってるだけだから1ページめくれば矛盾したこと言ってることもある。
でもそれがいい!
おじさんのつまらなくなくて、人生のためになる話最高!
Posted by ブクログ
前作よりは面白かった
前作は表題作が良かったが、今作は表題作以外の話がいくつか良かった
別れの話や睡眠の話は確かにと思った
〇〇だけど✕✕だの話は意識しておきたい内容