【感想・ネタバレ】ヨメがコレなもんで。 2巻のレビュー

宮田紘次

真壁ノブオ、27歳。愛する嫁とかわいい娘の3人家族。しかし、幸せな真壁さんちには、ひとつ重大な秘密があった。それは、嫁と娘が宇宙人なこと！ 目からビームを発射する娘・遊宙（あそら）ちゃんの大暴走や、宇宙を股にかけた嫁姑問題など、ノブオと嫁はてんやわんや！ 『犬神姫にくちづけ』の宮田紘次が描く宇宙人一家のエブリデイ、4年ぶりの最新刊！

[ブクログ · ★★★★★]

作者の宮田紘次さんが2015年10月22日に亡くなりました。本書出版後間も無くの事で、引き続きのご活躍と作品を楽しみにしていた一ファンとしてとてもとても残念でなりません。
今まで私の生活に潤いを与え続けて下さった宮田紘次さんに最大限の感謝とご冥福をお祈りします。

[ブクログ · ★★★★☆]

全2巻の2巻目。嫁がこんな宇宙人だったらどうだろう。宇宙人ということよりも、その人間性？が魅力的なのだと思う。多作ではない作家でできれば続きも読みたいのだが。