【感想・ネタバレ】娶られ邪神の婚礼前夜 分冊版（１）のレビュー

占地

１０年もの間、お前をずっと待ち焦がれていた――。

１０年前、広夏は祖父宅の家の近くの森で出会った謎の少女・珠氷とたちまち恋に落ち結婚の約束を交わした。しかし、突然の土砂崩れによって２人は引き離されてしまう。珠氷の安否も分からぬまま、ただ珠氷との再会を願い続けてきた広夏は女子生徒から「王子」と評されるほどの美貌と優しさを持った高校生に。そんな広夏がある朝自室で目覚めると、浮世離れした格好の見知らぬ男が窓辺に立っていた。しかも男は「珠氷」と名乗り…？

封印の解けた俺様邪神×初恋に一途なピュア男子高校生
神と人間が紡ぐ、最高にロマンティックな婚礼前夜の物語！

[辻褄合わない話が苦手 · ★★★★☆]

珠氷の顔が良すぎる。顔と言うか紙も衣装も良すぎる。けど10年前と性格も話し方も違うから同じ人物とは思えない。今後何かそれが分かるストーリーがあったりしたら嬉しい。

[匿名 · ★★★☆☆]

子どもの頃がかわいすぎたから、大人の珠氷が現れた時、すごいオッサンに見えてしまった(^^;
神様と人間のカップリングというあるあるな展開が予想されますが、
占地先生の独特な絵が「この先も読んでみようかな」という気持ちにさせてくれます。