あらすじ
【電子限定！描き下ろし特典マンガ3P収録】
仕事に立ち向かう全ての人へ。新人コピーライターの奮闘記。
想像を絶するとてつもない表現に触れると、感動を通り越して体中が"ゾワワ"と震える時がある。
そんなゾワワな映像や物語を作るために広告代理店にコピーライターとして入社した＜ぼく＞が、モノづくりの現場で出会った数々の強者たち。彼らが教えてくれた、人の心を動かすことの極意とはーー。
★「TAROMAN」「大嘘博物館」藤井亮さん推薦★
「"アイデアをかたちにする仕事"をすることの、ありがたさ、おそろしさ、うれしさ。
それに慣れてしまいそうになる自分に喝を入れてもらえました。
今はでたらめなモノばかり作っている僕も、この本みたいな経験をたくさんしてきました。」
あらゆる仕事に通じる、モノづくりのヒントがここに！
元大手広告代理店コピーライターが描く、広告制作現場のリアルな日常。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
Webで見かけて以来、書籍化を心待ちにしていました。
モノづくりの際の心がけやタブーが分かりやすい例え話で次々登場し、耳が痛かったです。座右の書にしたい。
Posted by ブクログ
元博報堂のコピーライターの方が綴った漫画。
ポップで可愛らしいイラストで読みやすく、コピーライティングへの愛を久々と感じた。
そして登場人物の言葉が金言ばかりで、私も普段心がけているものの、新たな発見がたくさんあった。
•言葉は万能じゃない(言葉遊びじゃ伝わらない)
•自分のアイデアを恥じない
•作り手が信じないものは視聴者も信じない
•いいもの作りたいならちゃんと寝ろ
•優秀なコピーライターは優秀な代弁者
•良いコピーライターになりたいなら9割をリサーチに
また、終盤の、サッカーに模したプレゼンの回にはワクワクさせられた。
コピーライターを目指す人はもちろん、そうじゃない人、特に仕事に打ち込みたい人が、仕事っていいよな、って思える漫画だった。
