あらすじ
★坪田信貴さん推薦!(『ビリギャル』著者)★
「たしかにこれなら、誰にでも効果的だ」
★小倉優子さん推薦!(シングルマザーで3人の子どもを育てながら白百合女子大学合格)★
「このやり方で、私も合格できました!」
「仕事にも効く」と話題!
東洋経済オンライン連載1200万PV突破!
覚えられない、続けられない、なぜか成績が上がらない…
悪いのはあなたの頭じゃない。「準備」です!
◆「もっと早く知りたかった!」の声、続々!◆
「頑張ってるのに結果が出ない…」→「『結果に直結する努力』がわかった!」
「記憶力が悪くて…」→「自然に覚えて忘れなくなった!」
「やる気が続かない…」→「『やらないと気持ち悪い』に変わった!」
「時間が足りない…」→「『ムダな勉強』は一切しなくてすんだ!」
「『やり始める』ハードルが高い…」→「『自動モード』で勉強を始められた!」
◆勉強以前に、この「ひと手間」!◆
さまざまなことで結果を出している人は、
自分に合った勉強法を「オーダーメイド」でつくっています。
勉強を始める「以前」に、自分に合った勉強法を「準備」する――
だから「自分に合った努力」が続けられて、苦労せずとも結果が出るのです。
――「はじめに」より
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Posted by ブクログ
たいていの悩みは分解できれば解決できる。
→仕事などは時系列で分解する。
分解して「己を知る」
目的を明確にするには「分解」する必要がある。
正しい努力の仕方は、目的地と現在地が決まれば自ずと見つかる。
「頑張る」は禁止。
【現在の課題】
客観的に考えて、今何が必要なのか?分解して見えてきた課題は?
【目的】
課題から考えて、どんな目的を達成したいのか?
目標を達成した上で、どういう状態になっていたいのか?
【目標】
どんなことをするか、数字に落とし込んで具体的に決める。
人間がモノを覚えるためにはインプット3:アウトプット7
覚えるためにはストーリーにしたり、関連付けをして覚える。
自信がなくても信じてみる、迷ったらやってみる、不安だったら飛び込んでみる、怖かったら走ってみる(ドラマ「トップキャスター」)
模試やテストで100点満点はつまらない。
→改善点がないから、自分の成長がないから。
フィードバックをもらい、自分の改善点を知ることができる。これが成長への近道だから
心理学でも面白いから笑っているのではなく、
笑っているから面白い。
体も心も同じ。
面白いこと、ポジティブなことを言っていると体も心もそういう人になる
だから常に強者、できる人のふりをしていろ。勝手にそう近づいていく
どれだけ準備したって誰だってここ大一番の時は、不安や心配、怖さがある。
結局はどこまで思い切って開き直ってスイングできるか。
結局失敗してと次に繋げることができる。
仕事では大一番で失敗できない時があるから、今のうちにたくさんフィードバックをもらうこと。
文章の効率的な読み方は
「最初」と「最後」を注力すればなんとなく理解できる。→序論、本論、結論
Posted by ブクログ
マトリックスを書く
好き・嫌い・得意・苦手で区分分け
好き・得意は放置
嫌い・苦手は習慣化する。最後までやらない。
好き・苦手は目的を持って目標を設定。現状を分解。二重目標。
Posted by ブクログ
読んでみて実践できそうなのが、二重目標、習慣化、キリを悪くするという勉強法でした。
受験生では無いですが、社会人にも通用する本だと思います。
嫌い✖️苦手な事をする参考になると思います。
Posted by ブクログ
人間の頭がいちばん良くなるのは「アウトプットしたとき」
たとえば、「人に説明する」「人に質問する」とき。
人に説明するときは、背景や本質を理解していなければできません。
人に質問するときは、自分の知識の不足部分を探した上で、どんな情報があればその穴を埋めることができるかを考えなければなりません。
「人に説明する」「人に質問する」のどちらにも起こることは、インプットした情報の「整理」です。
①マインドを変えれば、より効率的な努力を継続できるようになる。
発言を変える→行動を変える→失敗を失敗と思わない
の順でマインドを変えていこう。
②最小の努力で最大の結果を出すためには、自分の好き・嫌いと得意・苦手をマトリクスで把握し、それに応じた方法で勉強するのが効果的だ。
「好き×苦手」な分野は目的と目標を明確にする。「頑張る」は禁止。「何のために何をするか」この目的に集中。「分解」することが必要
「嫌い×苦手」な分野は勉強を習慣化する。「キリを悪くする」
「嫌い×得意」な分野は目的を考える必要はなし。タイパよく、時間をかけず。時間に「メリハリをつける」