【感想・ネタバレ】なぜか結果を出す人が勉強以前にやっていることのレビュー

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Posted by ブクログ

次の2点に強く共感。
・勉強の計画表は、スケジュール方式ではなく、ノルマ形式の方がいい。
・頭のいい人は、困った時には、たくさん調べてもっといい方法がないかを探す。一般人は、その調べることを面倒くさいと感じる。
中学生以上は絶対に読んだ方がいい!

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2023年08月25日

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ネタバレ

たいていの悩みは分解できれば解決できる。
→仕事などは時系列で分解する。

分解して「己を知る」
目的を明確にするには「分解」する必要がある。
正しい努力の仕方は、目的地と現在地が決まれば自ずと見つかる。

「頑張る」は禁止。

【現在の課題】
客観的に考えて、今何が必要なのか?分解して見えてきた課題は?
【目的】
課題から考えて、どんな目的を達成したいのか?
目標を達成した上で、どういう状態になっていたいのか?
【目標】
どんなことをするか、数字に落とし込んで具体的に決める。

人間がモノを覚えるためにはインプット3:アウトプット7

覚えるためにはストーリーにしたり、関連付けをして覚える。

自信がなくても信じてみる、迷ったらやってみる、不安だったら飛び込んでみる、怖かったら走ってみる(ドラマ「トップキャスター」)

模試やテストで100点満点はつまらない。
→改善点がないから、自分の成長がないから。
フィードバックをもらい、自分の改善点を知ることができる。これが成長への近道だから

心理学でも面白いから笑っているのではなく、
笑っているから面白い。
体も心も同じ。
面白いこと、ポジティブなことを言っていると体も心もそういう人になる
だから常に強者、できる人のふりをしていろ。勝手にそう近づいていく

どれだけ準備したって誰だってここ大一番の時は、不安や心配、怖さがある。
結局はどこまで思い切って開き直ってスイングできるか。
結局失敗してと次に繋げることができる。
仕事では大一番で失敗できない時があるから、今のうちにたくさんフィードバックをもらうこと。

文章の効率的な読み方は
「最初」と「最後」を注力すればなんとなく理解できる。→序論、本論、結論


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2024年04月18日

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「勉強の仕方」についてわかりやすく書いてある、読むとモチベーション維持しながら、「無駄に頑張らず」目的、目標に達成できる。

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2024年03月03日

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目標は2つたてる、目の前のことを疑う、メンタルブロックは貼らないなどなど、今の私にとって必要なことが書いてあった。手元に置いておきたい。結果を出したい人に。

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2024年02月16日

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結果を出すための勉強法をまとめた本。最初にマトリクスを使って自己分析を行い、得意で好きな物、得意で嫌いなもの、苦手で好きな物なもの、苦手で嫌いなものの4つに分類。それぞれについて最適な勉強法を提案している。体系化された勉強法でありとても良いと思う。自分の子供にもぜひ読ませて実践してもらおうと思う。(勿論中年の自分も取り入れていくのは言うまでもない。)

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2024年04月07日

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ドラゴン桜は、高校生の時に読みました。社会人になった今の方がなるほどと思うことが多かった。仕事でも活用できる事も多く書かれていました。高校生でこの内容が実行できていたら、すごいなと思います。

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2024年01月04日

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どちらかといえば高校〜大学受験の頃に出会いたかった本。でも、社会人になった今でもタスクをこなすために必要なエッセンスが詰まっていると思う。
自分に子供ができて、受験という岐路に立たされたときにもう一度本棚から引っ張り出したい。

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2023年12月19日

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多くの人が、自分に合っていない服を着ているかのように、不格好な勉強をしている。この本は自分に合った勉強法を「オーダーメイド」で作り、実践する方法を教えてくれます。

① 自分に合った努力ができないのは、「自分のことをやく理解できないから」
② 「受験マトリックス」を用いてチェックする(得意か苦手か、好きか嫌いか)
③ 頑張れば結果が出るわけではない。努力の量ではなく、質を上げないと結果は出ない。
④ 目的を明確にする。そのためには現状を「分解」して考える。(「英語が苦手」と言っても英単語、英文法、英会話と色々な英語がある)
⑤ 「目的」が見えたら「目標」に落とし込んでいく。時間や量をこなすのが目的とならないように注意する。
⑥ 「二重目標」を設定する。「最低これだけはやる、調子が良かったらここまで頑張る」
⑦ 勉強のスケジュールは作らない(作って満足する、計画通りにいかないとすぐに心が折れるから)。その代わりに1週間、1ヶ月の「ノルマ」を決める。
⑧ 「テーマ別のまとめノート」を作る。まず冒頭に一言でまとめる要約を書く。
⑨ マインドセットで「努力を効率的に継続する」強者のフリをする。ひとは演じている自分になっていく。

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2023年12月12日

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資格試験に長らく挑戦中のため、久しぶりにこういう本を読んだ。

ドラゴン桜は2をドラマで見たただけだが、ここに沢山漫画が抜粋されており、読んでみたいなと思った。

沢山参考になることはあったが、中でもメンタルブロックの話が面白かった。いつも、試験前になると「ダメかもしれない」等マイナスな発言を周りにしてしまう。それは自分ができなかった時の心を守っているだけで、力を発揮するためには使う言葉ではないということ。

私は常日頃から、「私がやってもダメなのかもな」と試験に対してすごくネガティブに思っている。大学受験や資格試験等で勝算があったものもあるが、そもそも挑戦しているものが難しいので、どこかで私には無理なのかなと思っている自分がいる。自分でやると決めたにも関わらず。

自分が試験に合格するために、言葉を変える。そして行動を変える。

そして、「すでに答えが出ている問題」は、その答えをパクり、「考える時間を削る」。
考える前に情報を集め、すでに答えにたどり着いている人を探す。
このことも意識してみようと思う。

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2023年11月06日

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ネタバレ

読んでみて実践できそうなのが、二重目標、習慣化、キリを悪くするという勉強法でした。
受験生では無いですが、社会人にも通用する本だと思います。
嫌い✖️苦手な事をする参考になると思います。

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2023年09月24日

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ドラゴン桜の勉強方法をペーストした内容が記載されている。勉強方法については本を読みいくつもトライしてきたが、この本の中では今までに見たことがない手法も数多くある。特に二重目標の設定で毎日の最高目標と最低目標の2つの軸で考えることは目から鱗だった。大きな目標だけを掲げるのはいつもやりがちだが、それに対して最低目標を設ける事はしてこなかった。また頑張るではなく、何のために何をやるかが最も重要であると言うことを認識した。課題からの目的を作り、具体的な数値目標を入れることで、今の具体的な行動が示すことができる。この勉強方法で、私自身、そして生徒の皆にも教えてあげたい。

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2023年09月12日

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取り立てて目新しいことが書いている印象はなかったが、受験云々ではなく生きていく上で、仕事をしていく上で持っておきたいスタンスが散りばめられているように感じた
確かに頭の良さそうな人、行動力や発言力がある人はこれらを踏まえていると感じる

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2023年09月10日

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あれ?思ってたんとなんか違う...
と思いましたが、著者が「チームドラゴン桜」というところで察し。
ドラゴン桜シリーズの総集編みたいな本。

また資格勉強でも始めたら読もうと思ってそっ閉じしました。

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2024年04月21日

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共感出来る。なぜ、知らないことは本質を掴む、自分が納得するまで理解を深める。仮説が正しいか検証する。しっかりと目的を明確化下正しい方向性の努力は報われる。徹底的にやり続けることが大切。やれる事は、全部やる。

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2024年03月09日

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大人になれば当たり前のことが書いてあった。目的をもって勉強するとか、失敗は成長のヒントなど…
とりあえず子供に取り入れたいのは、時間管理するときにアラームを設定すること。習慣付けるのはなかなか難しい。
あと、スケジュールを立てるのではなく、チェックリストでノルマを達成させるようなやり方の方が機能することを再確認した。
為になったのは、最低と最終目標の2段階にすると言うもの。必ず目標達成したと言う自信は大切だと思う。

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2024年02月19日

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ドラゴン桜は読んだことはないが、漫画のシーンなどを用いて、勉強方法の解説がしてある。勉強を始める上で意識するべきことや、効率を上げるための方法が載っている。

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2024年01月27日

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チームドラゴンの著書
己を知る
習慣化、仕組み化
アウトプット
疑う
関連付ける
強者のフリ
失敗は成長

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2024年01月07日

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・目的が明確な上で、目標を決める。
・多くの東大生はできなかった問題アルバムをつくっていた。できなかった問題を写真に撮り、アルバム化し、それを後から見返して勉強する。
・この時間からこの時間は英語の勉強をしようと考えるより、英語のこのプリントのここからここまでを終わらせようと考える。
・あとで自分で説明するという気持ちで人の話を聞く
・記憶力が、いい人は「なぜ?」という鎖でものごとを関連づけて覚える。なぜこの時代にこんなことがあったんだろう。とか、だからこれにつながったんだとか考える。
・結局勝負は思い切って開き直った者が勝ち、成功する。
・失敗を失敗だと捉えない。自分の次の糧になる成長のタネになる。

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2023年12月10日

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・現在の課題、目的、目標を整理する
・目的地、現在地を明確にする。
「二重目標」の設定、は使えそうです。
最低目標と最高目標、
2つを結ぶ「線」の目標設定
してみようと思います。

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2023年12月10日

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受験勉強を始めようと考えている人には良書だと思う。わかりやすく、うまくまとまっている。社会人や、勉強法の本を読んだことがある人には蛇足かもしれない。

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2023年10月28日

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3つのことを整理。
現在の課題 
客観的に考えて、いま何が必要なのか?分析して見えてきた課題は?
目的
課題から考えて、どんな目的を達成したいのか?目的を達成した上で、どういう状態になっていたいのか?
目標
どんなことをするか、数字に落とし込んで具体的に決める。
この3つを紙や電子メモにかいておくと、勉強の効率が格段に上がります。

スケジュールではなくノルマで計画する。
ノルマは数字で考える。目的は考えなくていい。

勉強を始めるハードルをできるだけ下げる。
キリの悪いところで終えたり、丸つけをしないで終えたりすると、次の日に始めやすい。

過去問を見て、ああ、これが解けるようにならなきゃならないんだなと、勉強した先でどんな問題を解けるようになる必要があるのかを意識している場合が非常に多いです。
その後の勉強の質が大きく変わる重大な行為です。

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2023年09月06日

Posted by ブクログ

【すべては考える】

「最高目標と最低目標の二つを設定する」

確かに最高目標だけではそれに到達できなかったときに、次はあきらめてやらなくなります。ゼロ、100状態になってしまいます。最低目標はやる気を保つことができます。


「努力は報われる」

正しい努力が報われるのは当たり前です。
しかし、本人は正しいと思って努力をして、結果的に実らなかったときその努力は間違っていたとなります。
ミュージシャンを目指して努力している人がいたとします。本人は正しいと思い努力しています。しかし、売れることはありませんでした。この場合、その努力は間違っていたとなります。

この「正しい努力」を見つけることがむずかしいのです。

特に、だれも行ったことのないことや芸術的なものはどの方向で努力をすればいいのかは不透明です。

少し試してみて、反応がよくないとすれば別の方法に切り替え、また少し試してみて少しずつ調整しながら進んでいくしかありません。
反応がないことをいつかは実るはずと努力することは時間の無駄となります。これは努力をしているようで、同じことを繰り返しているだけです。日々の成長がありません。努力するには日々進歩することが重要です。
そして、努力には「考える」ことが重要です。考えずにいると同じことを繰り返しているだけになり、努力しているようで正しい努力になっていません。

少しずつでも変化していけば、どこかで努力は報われます。

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2023年08月26日

Posted by ブクログ

努力はいらない の本当の解釈
自分に合った方法でやる→ 工夫する 具体性を持つ
そのために分析=時系列や構成に分解する、目的が何か確認する

漫然と取り組むと効果の低い時間を使い、効果が低いことを継続するには根性、努力がいる
→ 努力は要らない
=抵抗を減らさないといけない・・そのために工夫

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2023年08月12日

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