【感想・ネタバレ】なぜか結果を出す人が勉強以前にやっていることのレビュー

あらすじ

★坪田信貴さん推薦!(『ビリギャル』著者)★
「たしかにこれなら、誰にでも効果的だ」

★小倉優子さん推薦!(シングルマザーで3人の子どもを育てながら白百合女子大学合格)★
「このやり方で、私も合格できました!」

「仕事にも効く」と話題!
東洋経済オンライン連載1200万PV突破!

覚えられない、続けられない、なぜか成績が上がらない…
悪いのはあなたの頭じゃない。「準備」です!

◆「もっと早く知りたかった!」の声、続々!◆
「頑張ってるのに結果が出ない…」→「『結果に直結する努力』がわかった!」
「記憶力が悪くて…」→「自然に覚えて忘れなくなった!」
「やる気が続かない…」→「『やらないと気持ち悪い』に変わった!」
「時間が足りない…」→「『ムダな勉強』は一切しなくてすんだ!」
「『やり始める』ハードルが高い…」→「『自動モード』で勉強を始められた!」

◆勉強以前に、この「ひと手間」!◆
さまざまなことで結果を出している人は、
自分に合った勉強法を「オーダーメイド」でつくっています。
勉強を始める「以前」に、自分に合った勉強法を「準備」する――
だから「自分に合った努力」が続けられて、苦労せずとも結果が出るのです。
――「はじめに」より

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Posted by ブクログ

実践したいこと
・常に物事を疑い、疑問をもち、なぜと思考する
・相手が言いたいことは何か会話のテーマを考える
・なぜと思ったことをそのままにしないで、すぐに調べる習慣を持つ

騙されないために勉強をするが今の自分に響きました。

疑問に思った事をすぐに調べることから実践していきたいと思いました。

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2025年05月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

たいていの悩みは分解できれば解決できる。
→仕事などは時系列で分解する。

分解して「己を知る」
目的を明確にするには「分解」する必要がある。
正しい努力の仕方は、目的地と現在地が決まれば自ずと見つかる。

「頑張る」は禁止。

【現在の課題】
客観的に考えて、今何が必要なのか?分解して見えてきた課題は?
【目的】
課題から考えて、どんな目的を達成したいのか?
目標を達成した上で、どういう状態になっていたいのか?
【目標】
どんなことをするか、数字に落とし込んで具体的に決める。

人間がモノを覚えるためにはインプット3:アウトプット7

覚えるためにはストーリーにしたり、関連付けをして覚える。

自信がなくても信じてみる、迷ったらやってみる、不安だったら飛び込んでみる、怖かったら走ってみる(ドラマ「トップキャスター」)

模試やテストで100点満点はつまらない。
→改善点がないから、自分の成長がないから。
フィードバックをもらい、自分の改善点を知ることができる。これが成長への近道だから

心理学でも面白いから笑っているのではなく、
笑っているから面白い。
体も心も同じ。
面白いこと、ポジティブなことを言っていると体も心もそういう人になる
だから常に強者、できる人のふりをしていろ。勝手にそう近づいていく

どれだけ準備したって誰だってここ大一番の時は、不安や心配、怖さがある。
結局はどこまで思い切って開き直ってスイングできるか。
結局失敗してと次に繋げることができる。
仕事では大一番で失敗できない時があるから、今のうちにたくさんフィードバックをもらうこと。

文章の効率的な読み方は
「最初」と「最後」を注力すればなんとなく理解できる。→序論、本論、結論


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2024年04月18日

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「勉強の仕方」についてわかりやすく書いてある、読むとモチベーション維持しながら、「無駄に頑張らず」目的、目標に達成できる。

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2024年03月03日

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目標は2つたてる、目の前のことを疑う、メンタルブロックは貼らないなどなど、今の私にとって必要なことが書いてあった。手元に置いておきたい。結果を出したい人に。

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2024年02月16日

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将来の目標ができた時、自分よがりで進むと無駄な努力をしてしまう可能性があった。
この本には現状から課題の見つけたかた、目的、目標の見つけ方を誰でもわかるように書いてあり、さらに学んでからどうするのか、学んだことをどうするのか、まで示してくれる良書である。

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2025年12月07日

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勉強になりました。
いや、これで実践して成果ださないと、
アカンのやけど。
でも、とても具体的で説得力がありました。
Keep on learning です。
その勇気はもらえる本でした。

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2025年08月14日

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ネタバレ

マトリックスを書く
好き・嫌い・得意・苦手で区分分け
好き・得意は放置
嫌い・苦手は習慣化する。最後までやらない。
好き・苦手は目的を持って目標を設定。現状を分解。二重目標。

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2025年05月06日

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物事に取り組むときのコツがたくさん書いてあって、とても参考になりました。
二重目標を設定する、
立つなどして姿勢を変える、
アプリのリマインダーを活用する、
あえてキリが悪い所で終わりにする、
タイマーで時間にメリハリをつける、
インプット:アウトプットは3:7にする。

本書の4章『地頭がよくなる習慣』が
特に面白かったです。
本当の意味で、
考えるとはどういうことなのか、
読解力があるとはどういうことなのかがわかったからです。
あと、自分の意見を伝えるのに必要な3要素がわかったのも良かったです。

東大生って、頭がいいと漠然と思っていたけれど、本書を読んで具体的にどうすごいのかがわかったような気がします。それは、

自ら問いを立て、答えを探す姿勢が身に付いていること。

自分は頭がいいとは決して言えないけれど、こんな「思想家」みたいな意識を持って生きていきたいです。

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2025年02月02日

Posted by ブクログ

漫画「チームドラゴン桜2」の制作・情報提供のために発足した「チームドラゴン桜」による、勉強法に関する一冊。
ドラマ化もされたこの漫画は、私は読んでいないのですが、かなり話題になったことを覚えています。
本書は、勉強の仕方よりも、正しい努力をするために、自分の現状を確実に把握した上で、自分に合った勉強法をすること、そして、得意かどうか、好きかどうかによって、勉強する方法を変えることなど、いわゆる勉強法の著書とは違う視点で書かれていることが特徴だと思います。
勉強は、学生だけのものではなく、一生続くものだと思います。そう考えると、正しい努力の仕方、正しい勉強の仕方は誰にとっても必要なスキルと言えます。今後とも参考になる内容だと感じました。

▼家は「休む場所」というイメージがあり、そのイメージが自分の中で固定されてしまっている場合が多い
▼勉強の「スケジュール」はつくらない。その代わりに、「どれくらい終わらせなければならないか」という「ノルマ」を決めている場合が多い
▼「見る」だけの勉強は学習効果がない
▼アウトプットを意識して勉強することには、インプットの質をよくするという効果もある
▼頭のいい人は、実は「目の前のことを、そのまま受け入れない」という特徴がある。どんな情報に対しても、「この情報には、見えていない面があるんじゃないか」「何かしらの裏があるんじゃないか」と考えて、しっかり目の前のことを「解釈する」習慣がある
▼「意図が書かれやすい場所」「力を入れて読むべき場所」を理解しておけばいい。まず、文章の最初と、文章の最後。実は最初と最後を読めば、相手が言いたいことがだいたいわかる場合が多い
▼自分の意見に対して、「なぜその意見が正しいと言えるのか?」という客観的な問いをぶつけられていないものは意味がない。意見とは、自分の中で想定される質問、「なぜ?」をしっかりと理解して、構築していく必要がある
▼意見をつくるときに必要な「3つのなぜ?」
①【客観性】なぜ正しいと言えるか?
 意見の論拠となるような、事実・テーマがどこにあるのか、というポイント
②【具体性】何が問題だと考えているのか?
 具体的に、自分は何が問題だととらえているのか、どこが解決すべきポイントだと考えているのかを明確にする
③【解決策】正しいと仮定して、結局どうするべきなのか?
 もしその意見が正しいとして、解決策はどこにあるのか?結局何をするべきなのか?という結論を明確にする
▼何をどう勉強するか、どう勉強すれば結果が出るかを、勉強の前にしっかりと考えなければ、途端に努力には意味がなくなってしまう

<目次>
はじめに
「リアルドラゴン桜」を生み続けてわかった!
結果は「勉強を始める前の準備」で決まる
INTRODUCTION
勉強嫌いでも時間がなくてもOK!
「マトリクス」を書けば
「自分に合った勉強法」がかならず見つかる
PART1 「好き×苦手」の勉強法
頑張らないでOK!
「目的・目標のブレイクダウン」で
自分に合った「正しい努力の方向性」が見つかる
PART2 「嫌い×苦手」の勉強法
自分を変えなくてOK!
科学的な「ルーティンづくり」で
「自動モード」で勉強が始められる
PART3 「嫌い×得意」の勉強法
「面倒くさがり」でOK!
「タイパ最大化」の4STEPで
「最小の時間」で「最大の効果」をゲットする
PART4 「地頭」がよくなる習慣
机に向かわなくてOK!
「なぜ?」をつなげる思考法で
「生きているだけ」で頭がよくなる
PART5 努力を続ける習慣
「強い心」なんてなくてOK!
「マインドセット」の整え方で
努力を「効率的」に「継続」できる

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2024年12月01日

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好きー得意、好きー苦手、嫌いー得意、嫌いー苦手、の軸で勉強方法を変えるというのは納得です。
なかなか勉強に着手しない子供達に四苦八苦していますが、なんとか習慣化できるようにしたいですね〜。

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2024年08月31日

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結果を出すための勉強法をまとめた本。最初にマトリクスを使って自己分析を行い、得意で好きな物、得意で嫌いなもの、苦手で好きな物なもの、苦手で嫌いなものの4つに分類。それぞれについて最適な勉強法を提案している。体系化された勉強法でありとても良いと思う。自分の子供にもぜひ読ませて実践してもらおうと思う。(勿論中年の自分も取り入れていくのは言うまでもない。)

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2024年04月07日

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ドラゴン桜は、高校生の時に読みました。社会人になった今の方がなるほどと思うことが多かった。仕事でも活用できる事も多く書かれていました。高校生でこの内容が実行できていたら、すごいなと思います。

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2024年01月04日

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どちらかといえば高校〜大学受験の頃に出会いたかった本。でも、社会人になった今でもタスクをこなすために必要なエッセンスが詰まっていると思う。
自分に子供ができて、受験という岐路に立たされたときにもう一度本棚から引っ張り出したい。

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2023年12月19日

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多くの人が、自分に合っていない服を着ているかのように、不格好な勉強をしている。この本は自分に合った勉強法を「オーダーメイド」で作り、実践する方法を教えてくれます。

① 自分に合った努力ができないのは、「自分のことをやく理解できないから」
② 「受験マトリックス」を用いてチェックする(得意か苦手か、好きか嫌いか)
③ 頑張れば結果が出るわけではない。努力の量ではなく、質を上げないと結果は出ない。
④ 目的を明確にする。そのためには現状を「分解」して考える。(「英語が苦手」と言っても英単語、英文法、英会話と色々な英語がある)
⑤ 「目的」が見えたら「目標」に落とし込んでいく。時間や量をこなすのが目的とならないように注意する。
⑥ 「二重目標」を設定する。「最低これだけはやる、調子が良かったらここまで頑張る」
⑦ 勉強のスケジュールは作らない(作って満足する、計画通りにいかないとすぐに心が折れるから)。その代わりに1週間、1ヶ月の「ノルマ」を決める。
⑧ 「テーマ別のまとめノート」を作る。まず冒頭に一言でまとめる要約を書く。
⑨ マインドセットで「努力を効率的に継続する」強者のフリをする。ひとは演じている自分になっていく。

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2023年12月12日

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資格試験に長らく挑戦中のため、久しぶりにこういう本を読んだ。

ドラゴン桜は2をドラマで見たただけだが、ここに沢山漫画が抜粋されており、読んでみたいなと思った。

沢山参考になることはあったが、中でもメンタルブロックの話が面白かった。いつも、試験前になると「ダメかもしれない」等マイナスな発言を周りにしてしまう。それは自分ができなかった時の心を守っているだけで、力を発揮するためには使う言葉ではないということ。

私は常日頃から、「私がやってもダメなのかもな」と試験に対してすごくネガティブに思っている。大学受験や資格試験等で勝算があったものもあるが、そもそも挑戦しているものが難しいので、どこかで私には無理なのかなと思っている自分がいる。自分でやると決めたにも関わらず。

自分が試験に合格するために、言葉を変える。そして行動を変える。

そして、「すでに答えが出ている問題」は、その答えをパクり、「考える時間を削る」。
考える前に情報を集め、すでに答えにたどり着いている人を探す。
このことも意識してみようと思う。

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2023年11月06日

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ネタバレ

読んでみて実践できそうなのが、二重目標、習慣化、キリを悪くするという勉強法でした。
受験生では無いですが、社会人にも通用する本だと思います。
嫌い✖️苦手な事をする参考になると思います。

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2023年09月24日

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ドラゴン桜の勉強方法をペーストした内容が記載されている。勉強方法については本を読みいくつもトライしてきたが、この本の中では今までに見たことがない手法も数多くある。特に二重目標の設定で毎日の最高目標と最低目標の2つの軸で考えることは目から鱗だった。大きな目標だけを掲げるのはいつもやりがちだが、それに対して最低目標を設ける事はしてこなかった。また頑張るではなく、何のために何をやるかが最も重要であると言うことを認識した。課題からの目的を作り、具体的な数値目標を入れることで、今の具体的な行動が示すことができる。この勉強方法で、私自身、そして生徒の皆にも教えてあげたい。

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2023年09月12日

Posted by ブクログ

勉強や仕事を頑張ろうと思えた。

仕事を覚える時や新しい学問に触れる時のように、具体的なテストがない場合、時系列で考えると言う方法があります。例えば、資料作りが苦手なのであれば、資料作りをするためのフローを考えてみるのです。

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2025年04月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人間の頭がいちばん良くなるのは「アウトプットしたとき」
たとえば、「人に説明する」「人に質問する」とき。
人に説明するときは、背景や本質を理解していなければできません。
人に質問するときは、自分の知識の不足部分を探した上で、どんな情報があればその穴を埋めることができるかを考えなければなりません。
人に説明する」「人に質問する」のどちらにも起こることは、インプットした情報の「整理」です。

①マインドを変えれば、より効率的な努力を継続できるようになる。
発言を変える→行動を変える→失敗を失敗と思わない
の順でマインドを変えていこう。

②最小の努力で最大の結果を出すためには、自分の好き・嫌いと得意・苦手をマトリクスで把握し、それに応じた方法で勉強するのが効果的だ。
「好き×苦手」な分野は目的と目標を明確にする。「頑張る」は禁止。「何のために何をするか」この目的に集中。「分解」することが必要
「嫌い×苦手」な分野は勉強を習慣化する。「キリを悪くする」
「嫌い×得意」な分野は目的を考える必要はなし。タイパよく、時間をかけず。時間に「メリハリをつける」

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2025年02月17日

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 本書は、自分に合った努力、自分にマッチした勉強法を実践するための方法や考え方が紹介されてものであると思う。マトリクス(好き・嫌い×得意・苦手)で各テーマなどを分析し、それに応じた勉強法を行うことが大切であることが述べられている。各PARTの終わりにまとめがあり、理解しやすい。資格の勉強などする場合は、どのように当てはめられるか、考えて実践していきたい。

INTRODUCTION
 マトリクスで整理すれば「自分に合った勉強法」がわかる。①縦に「得意」と「苦手」、横に「好き」と「嫌い」と書いたマトリクスをつくる。②そこに、自分が今から自己分析したいとこを書き込んでいく。例えば、「数学」が好きだと思っているけれど、この前のテストではダメだったのなら「好き」「苦手」、「プレゼン」が嫌いだと思っているけれど、この前のプレゼンはうまくいったのなら「嫌い」「得意」と書く。③シートを完成させて、「好き」「嫌い」(主観)と「得意」「苦手」(客観)という主観と客観を見える化する。
PART1 「好き×苦手」の勉強法
 ほんの少しの努力で「できた」に持っていける。努力の方向性が間違っている可能性が高い。①現在の課題:客観的に考えて、今何が必要なのか?現状を分解(出題範囲や時系列)し見えてきた課題とは?②目的:課題から考えて、どんな目的を達成したいのか?目標を達成した上で、どういう状態になっていたいのか?③目標:どんなことをするか、数字に落とし込んで具体的に決める。目標は二重(最高・最低)で設定する。
PART2 「嫌い×苦手」の勉強法
 習慣化して、ずっと取り組み続けられるようにしなければならない。「実践し続けるシステム」をつくる。リマインダー、みんチャレ、写真・アルバムを使いこなす。スケジュールではなく、ノルマ(数字)で計画する。
PART3 「嫌い×得意」の勉強法
 いかに時間をかけずに結果を出すか。タイムスケジュールを決めておく。ゴールから逆算し(過去問)、ムダを徹底的に排除した勉強をする。インプット3:アウトプット7が黄金比。
PART4 「地頭」がよくなる習慣
 疑いの姿勢で、自ら問いをつくり、答えを探すことで頭がよくなっていく。記録は大枠のイメージと個別の特徴の関連付けで定着する。自分の意見(客観性・具体性・解決策)の3つのツッコミが必要。
PART5 努力を続ける習慣
 ネガティブな発言を制限し、ポジティブな言葉に触れる機会を増やす。強者のフリを続けることで、自然と強くなっていける。

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2025年02月02日

Posted by ブクログ

途中で西岡壱誠さんが出てきた。彼のラジオを聴いていたので、ビックリ!苦労して東大に入った人だから、言ってることに説得力があると感じた。

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2024年08月04日

Posted by ブクログ

あれ?思ってたんとなんか違う...
と思いましたが、著者が「チームドラゴン桜」というところで察し。
ドラゴン桜シリーズの総集編みたいな本。

また資格勉強でも始めたら読もうと思ってそっ閉じしました。

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2024年04月21日

Posted by ブクログ

共感出来る。なぜ、知らないことは本質を掴む、自分が納得するまで理解を深める。仮説が正しいか検証する。しっかりと目的を明確化下正しい方向性の努力は報われる。徹底的にやり続けることが大切。やれる事は、全部やる。

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2024年03月09日

Posted by ブクログ

大人になれば当たり前のことが書いてあった。目的をもって勉強するとか、失敗は成長のヒントなど…
とりあえず子供に取り入れたいのは、時間管理するときにアラームを設定すること。習慣付けるのはなかなか難しい。
あと、スケジュールを立てるのではなく、チェックリストでノルマを達成させるようなやり方の方が機能することを再確認した。
為になったのは、最低と最終目標の2段階にすると言うもの。必ず目標達成したと言う自信は大切だと思う。

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2024年02月19日

Posted by ブクログ

ドラゴン桜は読んだことはないが、漫画のシーンなどを用いて、勉強方法の解説がしてある。勉強を始める上で意識するべきことや、効率を上げるための方法が載っている。

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2024年01月27日

Posted by ブクログ

チームドラゴンの著書
己を知る
習慣化、仕組み化
アウトプット
疑う
関連付ける
強者のフリ
失敗は成長

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2024年01月07日

Posted by ブクログ

・目的が明確な上で、目標を決める。
・多くの東大生はできなかった問題アルバムをつくっていた。できなかった問題を写真に撮り、アルバム化し、それを後から見返して勉強する。
・この時間からこの時間は英語の勉強をしようと考えるより、英語のこのプリントのここからここまでを終わらせようと考える。
・あとで自分で説明するという気持ちで人の話を聞く
・記憶力が、いい人は「なぜ?」という鎖でものごとを関連づけて覚える。なぜこの時代にこんなことがあったんだろう。とか、だからこれにつながったんだとか考える。
・結局勝負は思い切って開き直った者が勝ち、成功する。
・失敗を失敗だと捉えない。自分の次の糧になる成長のタネになる。

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2023年12月10日

Posted by ブクログ

・現在の課題、目的、目標を整理する
・目的地、現在地を明確にする。
「二重目標」の設定、は使えそうです。
最低目標と最高目標、
2つを結ぶ「線」の目標設定
してみようと思います。

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2023年12月10日

Posted by ブクログ

受験勉強を始めようと考えている人には良書だと思う。わかりやすく、うまくまとまっている。社会人や、勉強法の本を読んだことがある人には蛇足かもしれない。

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2023年10月28日

Posted by ブクログ

努力はいらない の本当の解釈
自分に合った方法でやる→ 工夫する 具体性を持つ
そのために分析=時系列や構成に分解する、目的が何か確認する

漫然と取り組むと効果の低い時間を使い、効果が低いことを継続するには根性、努力がいる
→ 努力は要らない
=抵抗を減らさないといけない・・そのために工夫

自分に合った努力 → 自分を知る= 好き得意、好き苦手、嫌い得意、嫌い苦手 な分野、タスクを把握。
嫌いなものは習慣化

今やっていることは結果につながっているとイメージできるか。
アウトプット=説明、作成に8割、インプットは2割。見る時間多くないか、見る時間はインプットであり減らす

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2023年08月12日

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