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Posted by ブクログ
世界を舞台に活躍している著者が、仕事を通して成長できることを自身の経験を交えながら、飾ることのないストレートな言葉で紹介しており、成長することを意識づけさせてくれる本。
start up with youに通じる本だと思う。
Posted by ブクログ
この本で書かれていることを表面的に読んではいけない。ともすると感情的で自分の経験談から得られただけのことを語っているようにも見られる。自分の過去に行った仕事の内容が詳細に書かれていたり、行き着くところが気持ちの持ちようであったりと、世間に出回っているテクニック偏向のハウツー本のように、具体的は方法が書かれているわけではない。しかし、人として仕事をする上で最も基本的で最も根幹にあるべきものが書かれていると思う。
多少、文章中に横文字が多かったり、専門的な仕事の内容が細かく書かれていて、好みではないと感じる人がいるかもしれないが、一読してみるとやる気と勇気がもらえるのではないだろうか。
先日、この方の講演会を聴きに行ったが、とても目のキラキラと輝いた人でした。少し話が回りくどい感じはあったが、回答に対しては明確だった。
Posted by ブクログ
1.この本をひと言でまとめると。
組織に埋もれてしまわない為の助言集。
2.お気に入りコンテンツとその理由
P.10~「目の色の違う色の比率は一定です」
意識していなかったけれど、言われてみればそうかもしれないと感じました。
P.151~「語学より言葉の勉強を」
英語を使う時に時々違和感を感じる事があり、
それは自分の語学力のなさだと思っていました。
しかし、この段落を読んで、もしかしたら表現力の問題かもしれないと思うようにもなりました。
P.201~「自分にどんな才能があるか分からない」
最近この事について悩んでいたので、一番この文章が心に刺さりました。
3.突っ込みどころ→センテンスでもいいですし、全体を通してでよいです。
この著者は度々「自分にはパッションがなかった」という様な事を
書かれているのですが、
元々非常に強いパッションを 持たれていたのではないかと感じました。
この方と同じレベルに並ぶには相当の努力が必要ですが、
エッセンスとして取り入れられるところだけ取り入れて行きたいと思いました。