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Posted by ブクログ
スティーブジョブズに関してネット記事ばかりだったので、初の書籍を読みました。
崇拝する人が多い理由がわかった気がします。
これだけの人物ですからあたりまえといえば、あたりまえですが、かっこいい生き様だなと思いました。
仕事に情熱を持ちたくなります。
Posted by ブクログ
彼が亡くなったニュースが流れたその日に思わず書店で買ってしまった本。
ジョブズファンの人達は当然の様に知ってる内容が多いと思うが、全然知らなかった人にはオススメの一冊かもしれない。
なぜならば、
構成がシンプルで、ジョブズがどんな人だったのか、また今や身の回りに溢れているapple製品がどんな背景があって世に出たのかが分かるからだ。
Posted by ブクログ
iPad、ほしくなった。
スティーブ・ジョブズのこだわりに職人魂のようなものを感じた。
・破壊的イノベーション
・成長とともに失われるベンチャースピリットを取り戻すのは、社員の熱意なのだ。
・即戦力になるような人材なんて存在しない。だから育てるんだ。
・曹洞宗、乙川弘文、「禅」
Posted by ブクログ
Stay hungry, Stay foolish. 自分もこの言葉に突き動かされた人間の一人。だけど、スティーブ・ジョブズの事をよく知らなかった。スタンフォードでのスピーチしか聞いた事が無かった。彼が亡くなった事をきっかけに、もっと彼の生い立ちを知りたくて手に取った…これがきっかけ。
彼の名言と、その名言が生まれた背景がよく理解できる一冊。ものづくり企業で働く人間である自分にとって、学ぶ事がとても多い。自信をなくしそうなときにまた読むことにする。
Posted by ブクログ
読書時間 2時間 (読書日数 3日 アウトプット 2時間)
経営ジャーナリストである筆者が、「ジョブズの生い立ちから死までを俯瞰することによって得られる、人生の大きなヒント」を読者に得てもらおうと、エピソードや発言を解説した本。数々のジョブズの本が出ているが、とっかかりとして読むには最適であると思われる。
今まで、数冊読んできたが、この本を読んで、また知らなかったエピソードや考え方を知ることができた。
「大きく飛躍したいのなら、本当は歴史に奉仕することはできない」「何かを捨てないと前に進めない」「『今あるもの』についてならユーザーの声を聞くことができるが、『まだないもの』について聞くことはできない。自分を信じるしかない。」「生きることが命をつなぐことであるように、仕事も努力をつなぐことなのだ。」といった言葉は、今後の自分の仕事をしていくに当たって、変化(イノベーション)をもたらすキーワードになりそうである。
Posted by ブクログ
「義務と期待に応えることができなくなる日が残念ながらやってきた」
アップルCEO電撃辞任。の本帯。そこから、スティーブ・ジョブズの生い立ちから今に至るまでの歴史を追った、名言集。
その2ヵ月後の10/5の訃報。この日に本屋でこの本を見つけて読みました。タイトルも神の遺言、まさに死を予期してのタイトル。内容も死を予期した言葉が。
・生がもたらした発明の中でも、死ほどすばらしいものはない。
→死によって新しい命が生きていく場所がうまれてくるから
・日々を最後の日として生きよ。その日は誤ることなくやってくる。
→仕事を続ける事が責任を果たすこと。現在進行形は人の気を引くが
過去形はあまり気を引かない。真の価値とは何かを継続することだ
・ある日、独占が終わる。
→独占は、いつか終わる。そこに製品作りに愛情を持つ人間が
いれば、新たな節目を作り出し、生き残っていくこともできる。
企業家に向けた精神を伝えているが、企業に勤める技術者にも身にしまる言葉ではないか。また、悲観、傍観、無為無策からは何も生まれない。もいい言葉。本帯から。