【感想・ネタバレ】今さら聞けない!倫理のキホンが2時間で全部頭に入るのレビュー

あらすじ

「倫理」という言葉の意味をご存じですか?
分解してみるとわかりますが「倫」という文字は、にんべんと輪っかを組み合わせた「人の輪」、つまり「仲間」を意味します。
そしてそこに「理(筋道・道理)」がくっつくことで、倫理は「仲間や共同体の中で守るべき道理」、言い換えれば「社会の中でのよい生き方」という意味になります。そう考えると、高校の授業で「倫理」を学ぶ目的は、人の考え方や人としてのあり方を学ぶことで、社会の中で他者と共に生きる能力を身につけること、でしょう。
だからこの科目で学ぶ内容は、哲学だけでなく、宗教・心理学・現代社会の特質・生命倫理など、多岐にわたるのです。
そのどれもが、大人ならキホンくらいは知っておきたいことばかりですが、とっつきにくいテーマなのも確かです。
そこで本書は倫理の「美味しいところ」だけを100テーマに厳選し、なおかつ総図解つきで解説を加えました。
本書を通じて、少しでも多くの皆さんに倫理という科目の面白さを知っていただけたら幸いです。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

哲学の歴史をお手軽に学べますが、2時間では読めないです。また当たり前ですが高校の倫理を理解する本なので、哲学以外のことも含まれます。

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2023年07月18日

Posted by ブクログ

倫理とは何か、入試科目「公民」のためにわかりやすくまとめた「参考書」です。
だからアバウトです。
有名大学卒の社会人知識としては弱い。
なので、これで流れを掴み補強していけば良いと思います。

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2023年07月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

10時間はかかりました。はじめの古代哲学は難しいですね。無知の知がソクラテスは頭に入りました。ソクラテスの弟子がプラトン。プラトンの弟子がアリストテレスだったかな。

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2023年11月03日

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