【感想・ネタバレ】竜の子を産んだら離縁されたので森で隠居することにしました 1巻のレビュー

藍田鳴 / 柏てん / フライ

婚家を追い出されたワケアリお嬢様を探していたのは……国王陛下!?シリーズ累計100万部突破の人気作『妹に婚約者を譲れと言われました 最強の竜に気に入られてまさかの王国乗っ取り!?』の柏てんが描くハイファンタジー、待望のコミカライズ！家業存続のため、望まない結婚をしたシャーロット。夫とは結婚式でキスしただけなのになぜか妊娠！しかし生まれてきたのは人ならざるもの――”竜の子”だった。爵位と名を奪われ、婚家を追い出されたシャーロットは息子（竜）とともに禁断の北の森で暮らすことに。そんな彼女の前に、国王陛下の使いがやってきて……!?

[みー · ★★★★★]

かわいい

人間が人以外の生き物を出産するとかビックリな設定でおもしろかったです！シャーロットの嫁ぎ先にはイライラして狙われてもざまぁと思っちゃいました！竜の子供はかわいい♪

＃胸キュン ＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★★★]

シャーロットと結婚しているにもかかわらず、浮気をしていたヒューバートの行為は許せません。
しかも、ヒューバートの母親の陰湿なイジメもあり、耐えたシャーロット、辛かったですよね。
さらに、ヒューバートの浮気相手が妊娠したって。
シャーロットが気の毒すぎです。
竜の子ラクスを産み、守る存在ができたシャーロットは強いです。
シャーロットとラクスが幸せになること祈りながら読んでいます。