【感想・ネタバレ】秋元康の仕事学のレビュー

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ネタバレ

大きな壁が立ちはだかったときに、それを乗り越えるんではなくて、避けて通る。そのときに大事なのは立ち止まらない事。それだけ分かっただけでもこの本は価値があると思う。日々日常的なことに付箋を貼って必要だなと思ったときに引き出してくる。実践使用

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2020年11月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

常に新しい企画を提供し続ける秋元さん。
顔は嫌いでしたが。。。流石プロ。
難しい事を、具体的に且つ判り易く伝える言葉選びに脱帽。
本当に頭の良い人なんだと思わされた。

予定調和
勝間和代=ビジネス書
インド料理=カレー
これを裏切る事が、面白い、新しいエンタメって事かな?
秋元さん嫌いな人は、是非読んで見て下さい。笑

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2013年09月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・企画とは自分の居場所を作ること。この人がいないとダメなんだと思われるように=存在価値

・企画のネタは日常の中にある。 気づくことから始まる。

・日常の中に幸せだなと思えるネタおを多く見つけられるか、何も面白いものがないと思かの差。
 どれだけ発見できるか!?

・気づきはリュックの中へ。その後その素材に対してどれだけ想像力を働かせて拡大できるか?

・企画の入り口は他人の意見よりも、まず自分が面白いと思かどうか。自分が正解

・魅力的な人は「初めて」を作るのが上手
 →好奇心、初心、わかったつもりにならない!

★わかったつもりで1日を無駄にしないためにも1行日記をつける。

・分析はしない。なぜならそれはすべて過去!

・リサーチではなく「今、ここにないものは何なのか?」と言う視点で考える。

・企画のヒントは日常の中に騙し絵のように隠れているので、何も気づかなければふっと流れてしまう。

・ヒットを生み出そうと思ったら、何でもある幕の内ではなく、虫めがねで光を集めて発火させるがごとく一点集中!

・企画に出てきそうなものを考えてから、それを全部捨てる!他の人が考えつくものはいらない。

・過去にヒットしたもの中からホームランになることはありえない。

・自分だったらどうかな?を考えてみる

・予定調和を壊すというのは、今まで普通だと思われてきたものを根本から疑い、人の心に響くものをつくっていくこと

・相手の信頼を得るには、コツコツち地道に実績を積む。

・みんながいいんじゃない?という平均点のものはいらない。

・実績は他人によってつくられる。

・夢というのは、ぐーっと全力で手をのばした1ミリ先に存在している。

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2013年01月27日

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私は構えてみないと気付かないことがおおいと思っていたので,日常生活がリサーチになるという考えがすごく新鮮だった。

やはり,一流の人は常に更新作業をしていることに気付いた。

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2012年05月05日

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AKB、川の流れのように、といったヒット作を生んできた秋元康の考え方を深く知ることが出来る1冊。

ヒットのコツは特別なものではなく、日常の「あるある」ネタを企画作成時に掘り起こし、それを意外なものと組み合わせることで時代を作っている。

根拠のない自信を持ち、常にポジティブであり、努力と才能と運を大事にする姿はなんだか素晴らしい!
壁は乗り越えるのではなく、避けて通る。みんな乗り越えようとするから、乗り越えるための答えが同じになってくる。右or左に避けることで、みんなが気づかなかった答えをもしかしたら見つけることが出来るかもしれない、という考え方はこれまた素晴らしい!!

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2012年03月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

秋元康がすごいところは例え話のうまさだと思う。


そのうえ、例え話がうまい人間は賢くみられる。

ぜひとも身につけたいスキルだと思う。
(2011年9月3日)
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P99 はじめに超えるハードルを下げる
P103 企画を通そうと思ったら、相手を無理強いして説得しようとするのではなく、実績を少しずつ積み上げて信頼を得たほうがいい

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2016年02月08日

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