感情タグBEST3
Posted by ブクログ
古今東西の随筆、コラム、エッセイについて書かれた文学史的作品。紹介されている作品数が多く、全てに目を通したのかと思うと、著者の『エッセイ』に対する想いの大きさに圧倒される。相変わらずの『酒井節』が炸裂していて、読みやすく面白かった。
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エッセイの変遷や定義などをコンパクトに纏めた本である。井上ひさし氏、曰く『気軽に読めて、それでいてはっとさせられる見方や蘊蓄に富んだものがエッセイ』…至極納得。
Posted by ブクログ
平安時代から現在までの随筆からエッセイ・コラムについてまとめた読み物。途中で酒井順子節が出てくるかな…と思ったけど、最後まで真面目なままで終わった。ちょっと寂しい。
Posted by ブクログ
ホメるが勝ち!
文章がユーモアを織り交ぜた口語体で面白い!
でも学べることはなかったかも、、
若者は変わってると言われるのが好き、
という章があった。
私は自分のことを話すのが苦手だ。
特にオジの前では。
どうして自分がそう思うのかずっとわからなかった。
変わってる、と思われなければならないという
意識があるのかもしれない。
こっちの話を面白くするのはオジの仕事だ!
変わってると思われにいく必要はない!かも!