【感想・ネタバレ】作業厨から始まる異世界転生 レベル上げ? それなら三百年程やりましたのレビュー

あらすじ

『作業厨』。それは、常人では理解できない膨大な時間をかけて、レベル上げや、装備の制作を行う人間のことを指す――ゲーム配信者界隈で『作業厨』と呼ばれていた、中山祐輔。突然の死を迎えた彼が転生先として選んだ種族は、不老不死の半神。無限の時間とレインという新たな名を得た彼は、とりあえずレベルを10000まで上げてみることに。シルバーウルフの親子や剣術が好きすぎて剣そのものになったダンジョンマスターなど、個性豊かな仲間たちと出会いつつ、やっと目標を達成した時には、なんと三百年も経っていた! 三百歳、レベル10000から始まる異世界ライフは向かうところ敵なし!?

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