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なぜか好かれる人の話し方 なぜか嫌われる人の話し方。ディスカヴァー・コミュニケーション・ラボラトリーの著書。同じような内容の話をしていてるのに、なぜか好かれる人と なぜか嫌われる人がいる。話し方も一つの個性だから他人評価を気にし過ぎるのはよくないけれど、他人評価を全く気にしないのも傍若無人で自己中心的過ぎる考え方。話し方ひとつ改善すれば人間関係の改善につながるのなら、嫌われる話し方ではなくて好かれる話し方を身につけたほうがお得。
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タイトルは「なぜか好かれる人の話し方嫌われる人の話し方」になっているけれど、内容は全編嫌われる話し方の例と言っても良い程。
読み進むにつれ反省、反省となりました。
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チェック項目5箇所。本書は、管理職の方やグループのリーダーの方、きめの細かい社員教育を必要とされている方にも、お役立ていただければうれしく思います。「はぁ?」「ええっ?」と大きな声で不審そうに聞き返す。「ちゃんと言っただろう」「何度言ったら、わかるんだ」、もしあなたが、「人は、自分が一度言えば、わかるはずだ」という前提のもとにこう言っているのだとしたら、その前提はあらためるべきです。「あなたがそうおっしゃるなら、そうしますが」「まぁ、いいですけど」、相手を責任にとらせようとする言い方。
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なぜかチクっとくる発言とその裏にどんな心理があるのかってのを紹介。上司と部下の間の会話とか参考になる。めっさ突き詰めると素直な心が大事なんだろな。
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人は話された言葉よりも、その言葉の裏を読み取る。
だから、ちょっとした一言に傷つき反応してしまう。
当たり前のことを切々とといた本ですが、当たり前のことを改めて言われることで気づくこともあるかと思います。
言葉以上に、自分の人に対しての傲慢さについて考えさせられたりするかと思います。
自分としては、40代の方に読んでいただき、自分の考え方について再考していただきたいなぁとおもう、お勧めの本です。
Posted by ブクログ
人間は無意識の生き物、しかも自分自身の感情や欲望すらコントロール出来ない。だから言葉の端々に、比較、差別、勝敗、自己正当化などネガティブな意味を含む言葉を発してしまう。
そんなこと考えたら、気軽に会話なんて出来ないとの意見もあるが、自分という最高のサンプルを有効活用して、明日から会話を楽しもう。
素直に受け入れる気持ちと、実行力が大切。
Posted by ブクログ
自分を認めてほしい→相手より上の位置にいたい、という気持ちを拭えないときに発せられる言葉は、どうつくろってもその攻撃的で排他的なニュアンスが消せない。もっと素直に相手を認めて、フェアに語れば大丈夫なんだろうなぁと思いました。