【感想・ネタバレ】奇跡を、生きているのレビュー

あらすじ

コロナ後遺症としても注目される「慢性疲労症候群」。24時間365日全身を激しい痛みと倦怠感が襲い、ほぼ寝たきり状態になる難病。だれでも突然発症する可能性があり、治療法はまだない。本書は慢性疲労症候群の著者が、病気と向き合い気づいた「人生で大事なこと」をまとめる一冊。漫画『ちはやふる』作者・末次氏推薦!

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Posted by ブクログ

There is always light behind the clouds.
雲の向こうは、いつも青空
ルイーザ・メイ・オルコットの格言
〜作者がいつも心にある言葉として〜

初めは、
慢性疲労症候群という言葉、いつも疲れている状態でしょ?それはきっと慢性疲労ですよ、お疲れ様です。の文、なんとなくいいように受け止められなかった。

それでも、所々似た思いを感じてらっしゃる部分が共感できた。

「他人のことを気遣うあまり自分の気持ちをいつも後回しにしていた」
「支えになったのは励ましより理解」
「目に見えない病気を理解することはとても難しいことだと思う」
「当たり前の日常は奇跡」
「他人には自分を大事にしてねと言いながらも、自分自身本当の意味でそれができていなかった。自分の心に嘘をつかないで生きること」
「常に一生懸命忙しく生きていると自分のことは後回しにしがち」
「自分を大事にしてるからこそ相手もその人自身を大事にしていると想像できるようになった」
「他の人のアドバイスは参考意見、最終的に決めるのは自分自身」
「とにかく生きることを選択し、嫌なことからは逃げる、休む、楽しむの3つが大切、ギリギリになるまで耐えるようなことはやめましょう」
「死にたいという思いが強くなればなるほど誰にも話せなくなるから、誰かにそばにいてもらってほしい」
「生きる意味なんて探さなくてもいい、今日も生きたなあだけで立派なもの」


それでも心が苦しい人、とにかく生きろと言われるのが嫌な人もいる。
たったそんなことで?と、その人の思い(叫び)をかき消し軽く見てはいけないこともある。

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2026年05月18日

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