【感想・ネタバレ】ジャズと言えばピアノトリオのレビュー

あらすじ

ピアノ+ベース+ドラムスからなるピアノトリオは、まさに「最小編成のオーケストラ」。ジャズの編成の中でも、とりわけ日本で人気が高く、CDもよく売れている。本書は、そんなピアノトリオの魅力と聴く醍醐味を、ビル・エヴァンス、キース・ジャレットの“二強”に始まり、モダン・ジャズ時代のジャズ・ジャイアンツ、そしてヨーロッパのアーティストに至るまで、著者おすすめのCDとともに紹介する。【光文社新書】

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Posted by ブクログ

改めてjazzをこれから聴こうと思わせる本。キースジャレットはあまり聴いてなかったが、現在で最高峰のピアノトリオであるなら、チェックはしておくべきか。

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2019年09月23日

Posted by ブクログ

ピアノトリオについて、たんなるカタログ本ではなく体系的に論じようと試みた一冊。

全体は、大きく分類すると三部構成になっている。たくさんの名前が登場する第二部はとりあえずその都度パラパラめくることにして、まずはビル・エヴァンスとキース・ジャレットについて紹介した両端に、著者のかんがえる「ピアノトリオ」があらわれていて自分のようなジャズ初心者にも参考になった。

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2011年10月30日

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