【感想・ネタバレ】背中から抱いてのレビュー

竹中せい

叔父の診療所で医師として働く槙は、研修医時代の担当指導医だった永芳と再会する。永芳は教授と肉体関係を持っていることを槙に知られた直後、大学病院を辞めていた。槙はずっと永芳に嫌われていると思っていたが、永芳の視線にそれだけではないものを感じていた……。竹中せいの初コミックス。

[ブクログ · ★★★☆☆]

すごく雑多な集まりですな。標題ほかたいがいが好みじゃないです。組長が子どもに落とされて豹変する話と、秘書の話は大好きです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

絵やストーリーの入り方など好みの部分が多いのに
かんたんに終わる作品ばかりで印象に残らなかった

けど、いずれハマる作品がありそうな作家さん

[ブクログ · ★★★☆☆]

さまざまな短編が収録されているが全体的に切ない感じの話が多い。個人的には結核BLが好きだった。結核は萌えですよ。断片的な感じが否めない話も多く、そこらへんは評価が分かれるだろう。それから眼鏡の受けにわざわざ眼鏡を掛けさせて濡れ場を迎えるあたり、心得ているとしか言いようがない。眼鏡はかけてするものですよね。
それにしても消し入ってないんですけど。

[ブクログ · ★★★☆☆]

表紙買い。あー誰かの画に似てる。
しかし綺麗な画でした、時々バランス悪いけど。

内容は王道でありがちでした。
－－－－－－－追記－－－－－－－
新装版になったみたいです。買い直しはしませんが。
新装版は「ワイルドハニー」同時発売。
多分、初回特典ペーパーはワイルドハニーと一緒。