【感想・ネタバレ】【電子限定版】聖女は人間に絶望しました ～追放された聖女は過保護な銀の王に愛される～のレビュー

柏てん / 阿倍野ちゃこ

王都から離れた村で母と暮らしていたサラは、母の死を機に病や怪我を癒す不思議な力が目覚めた。
村で献身的に人々を救うサラは、聖女として王都に迎え入れられる。だが、彼女を待っていたのは孤独と、力の酷使を強いられる日々。さらに、父のように慕っていた司祭の悪事を目撃し、口封じのため魔族の国「銀郎国」へと追いやられてしまう。絶体絶命の危機のサラを救ったのは、謎の青年クルトだった。
クルトの計らいで、サラは聖女としての自分を隠し心機一転、銀郎国で普通の人として生きていくことを決意する。そんな折、隣国が銀狼国に侵攻、戦争となる。
サラは仲間を救うために前線へと赴き「聖なる力」の発揮を決意するが――。果たして彼女は自分の意志を貫き通すことができるのか!?

[O.SUGI · ★★★★★]

んむ、

ハッピーエンド。
ハーピーちゃんの想いの行方は？
彼女は本当に友達なのか？
ヒロインの本命は、この子なのか？
…という話ではありません(笑)

＃ハッピー ＃ドキドキハラハラ

[ブクログ · ★★★☆☆]

癒やしの力が発現し人の為に力を使っていたのに利用されただけだったサラ。

魔族の国に追放されて力を隠して暮らしていくが…。



落ちが召喚されたサクラの生まれ変わりで、その時のパーティ仲間クルトが王様。

[匿名 · ★★★☆☆]

クルトが親切で、ひとまずは心の平安を取りもどしたヒロインでしたので、このあとどう聖皇との決着をつけるか、楽しみです。