【感想・ネタバレ】ラズワルドは王にしか輝かないのレビュー

螺子じじ

とある小国の王子・ユタは後継者争いから逃れるために

他国へ亡命を図っていた。

その道中で盗賊に襲われ意識を手放したユタが目覚めると、

盗賊の青年・ラズに拘束され跨がられていて……


ユタとの交わりでラズの青白かった顔はみるみると赤みがさし、

肌には鱗のようなものが浮かび上がっていく。


お前は一体何者なんだ、ユタの問いにラズは告げる。

「俺はね 龍神様だよ」と──

[ブクログ · ★★★★★]

デビュー作良かったので、楽しみにしてました！
王子と龍神の年の差、両片想いが切なく美しく感動しました。電子でも素晴らしいエロにも感動しました！

[あ · ★★★☆☆]

あ

ファンタジーですが、龍神様がやけに乙女でかわいいです。でも歴代の王から体液をもらっていた設定はちょっとキツい…。汗や涙や血液でもキツい…。

＃切ない