【感想・ネタバレ】座敷わらしのプテロのレビュー

ゆまはなお

座敷わらし×木工作家。人外ファンタジーBL小説。笹倉敏明(24歳)は15年ぶりに訪れた祖母が残した田舎の一軒家で、座敷わらしと名乗る男に出会う。 男は敏明の幼なじみだと言い「約束を覚えているか？」と問いかける。 戸惑う敏明に男は「消えそうだから、生気をくれ」と迫って来る。追い出すわけにもいかず、座敷わらしと同居することになる敏明。大好きだと無邪気に迫る座敷わらしに流されていていいのか？ 萌えて笑えてちょっと切ない異種族間恋愛譚。2020年4月なお書房発行版に番外編が追加されています。

一途な座敷童 × おっとり男子

[ちはや · ★★★★★]

かわいくてほっこり幸せ😊

一途な座敷わらしがとてもかわいい！　溺愛される敏明もいい人！　中盤で予想外の事件が起きて、え、どうなっちゃうの？とドキドキしますがハッピーエンドでほっこり幸せな気持ちになります。楽しくて素敵なお話でした。

＃笑える ＃ハッピー ＃ほのぼの

[ebiちゃん · ★★★★☆]

座敷わらしってなんだっけ？

座敷わらしの概念を覆されまくりのお話しでした。
表紙からしてどう見ても日本人ぽくないし、名前もカタカナだし…。座敷わらしっておかっぱ頭の黒髪じゃないの？？？もちろん見た事ないけどね。
そして、まさかの名前の由来！！！もちろん子供だったし、大好きなものの名前だったんだろうけど、それはないわ～～。名付けた本人も同感だったようだけど。
妖怪スキルも凄すぎ。というか、妖怪って、そんなんだった？？？

＃ほのぼの