【感想・ネタバレ】世界で唯一の【神剣使い】なのに戦力外と呼ばれた俺、覚醒した【神剣】と最強になる コミック版（分冊版） 【第1話】のレビュー

明地雫 / 大田明 / ふらすこ

冒険者ギルドの職員として働くアルベルトは、世界で唯一【神剣】を扱える【神剣使い】のジョブを授かっていた。
しかし肝心の【神剣】は一切のスキルや能力を持っておらず、期待外れの代物であった。
ギルドマスターのパワハラによってモンスターと戦うことすらできずにいたアルベルトは、そのまま冒険者として戦力外認定されてしまい理不尽にもギルドを追放されてしまう……。
だがその後、初めてモンスターを討伐したことをきっかけに【神剣】の真の能力に気づいた時、アルベルトの無双譚が始まるのであった！

[匿名 · ★★★★★]

おもしろい！冒頭から主人公の未来が描かれていて、10万の魔物を一人で倒すという展開は胸熱です！主人公が今から成り上がっていくのを想像するだけでテンションあがる！

[きむら · ★★☆☆☆]

神となのつくものの横暴

ここまで命ある生き物を無碍に扱ってもいいのだろうか
たとえ、敵という括りで共有された概念の中にあっても、それが自分にとってもそれと必ずしも限るのだろうか転生系やチート系の物語横行により、命や尊厳に対する倫理観が徐々に薄れてはいきやしないか薄い懸念を抱いているとかいないとか。

＃ドキドキハラハラ ＃アガる