あらすじ
【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】
ふわふわクレープとローズティーが評判のカフェを営み、幼子・ミカリスを独りで育てるニコ。新たに従業員を募集すると、隣国の戦争で負傷したレヴァンが応募してくる。何と彼は公爵でαだった。そんな人を雇えないと戸惑うニコだが、平和を願う彼に共感し、住み込みで手伝ってもらうことに。彼は身分をひけらかすことなく二人を助け守り、いつしかミカリスも彼をパパと慕い、ニコも愛を抱くように。やがて彼から伴侶にと強く求められる。けれどニコには許されない秘密が──。
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ハラハラ・ドキドキ
最後までハラハラ・ドキドキでした。
ミカリスを守る為にニコが背負った覚悟に感動しました。レヴァンとの間の誤解も解け、後は家族3人で幸せになって欲しいと思える、心が温かくなるストーリーです。
面白かった
オメガバースだから、当然可哀想なオメガと立派なアルファが云々なお話だと思ってたら主人公がベータでびっくり~
こういうのもあるんだね
発情期の描写が無いので普通のボーイズラブって感じ
お話は普通に面白かった
のんびり幸せほのぼの生活に隠された登場人物たちの秘密とかミステリー要素っぽいのもあって先が気になって一気に読んでしまった
死にかけたり大変だけど報われて良かったね~
最後のミカリスちゃんの一人称は必要無かったかな
可愛いお子ちゃまでいて欲しかったから読まなきゃよかった