【感想・ネタバレ】プリンセスへの招待【分冊】 1巻のレビュー

ヴィヴィアン・レイバー / 牧あけみ

シカゴの会社で働くアリータは、幼い頃から王子様との恋を夢見ていた。そんなある日、突然１通の手紙が届けられた。それはなんと、モンティセロ公国王子からの、ディナーの招待状！ 身に覚えのない彼女だったが、憧れの王子様に会えるかもと参加を決意する。ロマンスの期待を胸に、会場のレストランに向かうが･･･。

[ヘイズルーン · ★☆☆☆☆]

都合が良すぎる展開

今時、恥ずかしがり屋で王子様との恋に憧れる娘がいると思えない。恋愛漫画は都合よく王子様と結ばれる話が多すぎる。