【感想・ネタバレ】草はらをのぞいてみればカヤネズミ ~日本でいちばん小さなネズミの物語~(小学館の図鑑NEOの科学絵本)のレビュー

あらすじ

【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

希少なカヤネズミの貴重な暮らしぶりに密着。

日本一小さなネズミ、カヤネズミ。体長はわずか6センチ、体重約7グラム。大人の親指ほどの大きさで、かつては草原で多数見られましたが、最近ではすみかの減少とともに希少動物となりました。そのカヤネズミに密着約5年。今では写真に収めるのも大変というこの動物の、生態を見事に切り取りました。こんなにもたくさんの自然の姿は、おそらく本邦初。カヤネズミの、子育て、巣づくり、食事の姿をぜひお楽しみください。

(底本 2022年7月発行作品)

※この作品はカラー版です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

日本で一番小さなネズミの生態が紹介された写真絵本。生態が分かっていない部分も多いそうですが、判明してるところはとても丁寧に説明されています。写真も綺麗でカヤネズミも可愛らしいなと思います。

0
2024年10月16日

「児童書」ランキング