【感想・ネタバレ】傍らの君を、ただ乞い願う（単話版5）のレビュー

乙吉

梓の家で庭いじりに興味を示した摂也は、梓と共に庭の手入れを楽しむ。楽しそうな2人の姿を目にし、嫉妬と独占欲をあらわにする貴臣。そんな貴臣に、密かに摂也への思いを募らせる梓は「摂をモノ扱いするな」と怒るがーー。
弟とぶつかり、更にこじらせる貴臣の愛。この関係はどこまで歪んでいくのか。クール黒髪御曹司×健気美青年の大正身分差恋物語。

[ゆうこ · ★★★★★]

苛立ちと嫉妬････

もう貴臣の屈折した心の苛立ちと嫉妬に疲れてきます････もっと素直になれて救える術は無いのでしょうか？愛される事を知らないから、自信が無くて怖いのでしょうね････どうにか救ってあげたい！

＃切ない ＃ドロドロ ＃ダーク

[brahms4484 · ★★★★☆]

はらはら、ドキドキ、そわそわ

摂也の色気が半端ない😵貴臣の嫉妬心に火がついたか⁈執着ゆえに摂也にひどいことしないで〜無自覚に人を惹きつけてしまう魅力があるのだから仕方ないけれど、摂也自身はどんな想いなんだろう。弟の梓くんとはいい友人になれるかと思っていたのだけれど、三角関係になっていくとしたら切ない。