【感想・ネタバレ】ロケットペンギンのレビュー

中川ひろたか / ロケットくれよん / 北村人

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空を飛べなくたって自分にしかできない「飛び方」がきっとある！自信を失いそうなときに勇気を届ける物語。人気絵本作家・遊び歌デュオ×人気イラストレーターのコラボ。「鳥なのに、翼はあるのに、空を飛べない」落ち込むペンギンを励ますのは、2頭のアザラシのきょうだいです。「きみは海を泳げるじゃないか」「きみたちみたいに泳げる鳥なんて、いやしないよ」。あたたかい声に勇気をもらったペンギンは、海に飛び込みます。〈自分なりの飛び方をみつける〉自信をなくして、自分を見失いそうなときに読んでほしい、そして多様な生き方を尊重する社会について考えるきっかけにもなる絵本です。

[ブクログ · ★★★★★]

本の最後に楽譜がついていますがわたしは読めないので（笑）、YouTubeで「ロケットペンギン」の歌を検索して読み聞かせのたびに歌っていました！3歳息子も1歳娘も、「スイスイスイ　とびだした　GO！」の部分を張り切って歌っていて、毎回盛り上がりました♪

[ブクログ · ★★★★☆]

歌を知っているともっと楽しむことができると思うけど、知らなくても自分の良さを見つけることができる良いストーリーと思う。絵も可愛らしく親しみやすい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

あほうどりをひこうきみたいだねー！と言っていました。うちゅうまで飛んでいったんじゃない？　と言っていました。