【感想・ネタバレ】麻雀博打島 ナグモのレビュー

前田治郎

大ボリューム486P!!
バクチ島に集いし者たちの壮絶ドラマ！！

狂おしき博打打ちの夢、一攫千金を叶えるバクチ島が存在する――。
その夢を掴むため、バクチ島行きの船に乗り込んだ青年・ナグモを待ち受けてい
たのは、衝撃の戦い…、そして仕組まれた罠…。
露わになるバクチ島の隠された陰謀がナグモを蝕む…。

近代麻雀史上最高の衝撃作！！

[盛 舷徳 · ★★☆☆☆]

割高感がある

３巻全巻読了後の感想です。

わざとなのか画力が極端に落ちるときがあります。

話も締めが悪く打ち切り漫画のような感じで決着がつき次の話へと進む感じ。

あと麻雀牌は使うものの麻雀とはいえない勝負もしばしば。

あくまで個人的な感想ですが主人公が劣化版カイジに見えました。

つまらなくはないと思いますが光る物もなく

画力＆話しの中身と値段を比べるとイマイチでした。