感情タグBEST3
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1dayセミナーで8☆の藤井さんが言っていた1冊。人に伝える段階として、『できない』『できる』『圧倒的にできる』と分かれていて、下から『話しました』『伝えました』『響かせました』とレベルが違い、ジャパネット高田社長は、その【響かせる】を実践している社長と言うのが響いてくる1冊です!
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高田社長へのインタビュー内容を綴ったとのことでとても読みやすくあっという間に読み終わってしまう。顧客対応やビジネス・サービスのあり方について参考になる点多し。TVショッピングを自分たちで制作してしまう挑戦と行動・達成力がすごいなあと思う。
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失敗をいつまでも引きずってしまうのは性格が原因なのではなく仕事の取り組み方に本気度が足りないから
過去の事を後悔したり未来の事で不安になったりする時間ほど無駄な物はない
やるならすぐにはじめる。仕事で間違った判断をする事は良くある事。
大事なのは失敗を受け入れスピードを、持ってすぐに対応できるかどうか。
遠い未来の事を悩む暇があったら明日のために今日すべき事は何かを考える。
他社がこうしているからではなくお客様に満足していただくために。
ライバルは昨日の自分。
2011年2月13日17:37:13 の変更内容に衝突があります:
失敗をいつまでも引きずってしまうのは性格が原因なのではなく仕事の取り組み方に本気度が足りないから
過去の事を後悔したり未来の事で不安になったりする時間ほど無駄な物はない
やるならすぐにはじめる。仕事で間違った判断をする事は良くある事。
大事なのは失敗を受け入れスピードを、持ってすぐに対応できるかどうか。
遠い未来の事を悩む暇があったら明日のために今日すべき事は何かを考える。
他社がこうしているからではなくお客様に満足していただくために。
ライバルは昨日の自分。
お客様の視点で考えたらやるべき事はたくさんある
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通販というビジネスの裏側を垣間見た気がする。
やはり人間性が一番なんだろうな。
私も、別の通販会社で何度か購入をしたことがあるが、
誠意を感じられなかった。 社長、社員の顔が見えない世界。
次回からは、ジャパネットたかたを試してみよう。
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手元にあるものをいかに売るか、ではなく、これなら売れる、という商品、組み合わせ、タイミングを重視している、というのに納得。
消費者をコントロールして手元のものを売るような商売ができる時代じゃないということですね。
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誤字が沢山ありました。
テレビショッピングを見るとついつい髙田社長の話に引き込まれ、欲しいと思わない家電を、「ああこれいいな!」と思うことが多々あります。その理由は何なのか。髙田社長の独特の話口調に何か秘密やテクニックがあるのか。ということが気になりこの本を手にとりました。
読み終わった率直な感想は、伝え方はテクニック云々ではなく気持ちが重要だと書いてあり呆気にとられました。当たり前のことかもしれませんが、髙田社長自身、口ベタだと語っており、自分の気持ちを伝えることを大切になさっています。その放送の手応えで売り上げの予測がつくそうです。うまく話そうとすることよりも視聴者の注目をどのように集め、どうすれば支持されるのか、そしてどのようにお客さんの信頼を勝ち取っていくのか。小さな目の前の努力を積み上げることで今日のジャパネットたかたを築きあげた過程には髙田社長の人柄や信念が色濃く反映されているのではないでしょうか。少し変わった方だなと思う面もありますが、他者への心に響く伝え方について最初の章だけでも大いに参考になるかと思います。
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感動したことを素直に話す
分かりやすく面白く
思いを伝える。理解してもらう
うまく話そうと思ってないので、緊張しない
まっいっかと妥協しないと結果がでる
目の前の仕事に全力を尽くせば
やるべきことはみえる
明日の為に今日やる事はなにかを考える
とにかく前進することを考える
Posted by ブクログ
2010.10.25初版。
日経ビジネスオンラインと日経ベンチャーに掲載されたインタヴューが元になっています。
通販はもちろん物販に関連するすべてのマーケティングの模範となるジャパネットのセオリーがこの本を読めば理解できます。
以前参加した楽天トラベルのウェブ・マーケティングセミナーで、ジャパネットの売り方が大絶賛されていたのを思い出して購入してみました。
印象に残ったところは、「お客様の立場で考えればやることはみつかります」と断言されている箇所。
高田社長は難しいマーケティング理論から売り方を導き出したのではなくて、素でお客様のことをいつも考えているから、いつの間にか売れるようになったということが一言で表されています。
佐世保のカメラの高田から年商1500億円企業へ。
すばらしいです。
2004年3月にジャパネットタカタから51万人の顧客情報が流出したときに、高田社長は即座に販売自粛を指示しました。50日間の自粛期間の逸失売り上げはなんと
150億円!!
その売り上げを犠牲にしても、企業としての信頼を失いたくなかった、とのことです。
脱帽です。
また高田社長への社員の証言が秀逸でした。
・いって欲しいことを言ってくれる
・とにかく明るい
・感動したらすぐ話してくれる
・話を真剣に聴いてくれる
・命令しないで、考えさせてくれる
・しかるべきときはしかってくれる
・社員1人ひとりをよく見てくれる
人柄をすごく表しているようですね。
ものすごく社員から愛される社長。
大きなおおきな人です。
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高田社長の体温が伝わってくるような本でした。こういう自伝本にありがちな多少の脚色はあるでしょうけど、高田社長のようなカリスマの強い方では、どこからどこまでが脚色なのかわからないっていうのもありがちなこと。
文章もわかりやすく書かれていて、読みやすかった。文章の良さ、内容。学校の教科書とかに載せたいですね。
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■概要
高田社長へのインタビューをまとめた本。
セールスのコツ、また、キャリアの話も書いてあります。
■役立つ点
今週は忙しかったので軽めの本で。
今、日本で一番モノ売りが上手い一人だと思っている高田社長からセールスのノウハウを知りたいと思って購入。
(最近、モノ売り局面があったので)
対面やソリューション提案ではなく、一方通行のコミュニケーションで、相手を購買まで持っていくその説得力、また、交渉スキルは本当にスゴイと思いますね。
「ラジオでも色が伝わる、色を伝える」というのは、ほほー、と思った表現でした。
(はっせー)
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視聴者の心を掴む名人であるジャパネットたかた・髙田社長も実は口ベタでシャイだというから驚き。しかし、いざ放映になると「商品の良さを心からお客様に伝えたい」、「商品を通じてお客様の生活をより豊かなものにしたい」という熱い想いが、髙田社長や社員の原動力になっている。常にお客様目線にたった妥協のない仕事ぶりがジャパネットたかたのブランドやファンを揺るぎないものにしている。
Posted by ブクログ
・「これまでで一番苦労されたことは何ですか?」「私は苦労を苦労と思わないから、別にないですね。」
★第一章「話す」
・「上手に」ではなく、「わかりやすく」伝えること。難しい用語を使わず、できるだけ平易な言葉で話します。
・次に「面白く」。学生の時、面白い授業は自然と興味が湧いた。商品の機能や使い方だけを語ってもダメ。驚きや発見、感動が必要。
・機能や使い方ではなく、「その商品を買ったら、自分の生活がどのように豊かになるのか」に興味があると思う。
・商品の先にある「生活」や「感動」を伝えることがジャパネットのミッション。その為に、普段から「自分の想いを周りに伝える」ことを意識する。下手でも良いから自分の想いを言葉で伝えること。
・売っている本人が「自分が今売っている商品やサービスは、絶対に喜ばれる!」という自信を持っているかどうか。心のどこかで「高いかもしれない」「デザインが古い」なんて気持ちがあると、お客さんもそう思う。
・現代のマーケティング理論は、「最も効果的な販促とは、商品の機能より便宜を語ること」と教えている。つまり「その商品がいかに技術的に優れているか」ではなく「その商品を購入することで、生活がどのように快適になるのか」を話す方が良い。
★第二章「見せる」
・スーツのポケットに忍ばせる
★第三章「考える」
・失敗をいつまでも引きずってしまうのは、性格が原因ではなく、仕事への取り組み方に本気度が足りないからではないでしょうか。
★第四章「実行する」
・本当にやりたいことは、真剣に取り組むと案外できてしまうことは大い。
・ダメだとせっかく気づいたときは、そのまま放置しておくよりも、ずっと良い結果に結びつくと私は信じています。「いかん」と思ったらすぐ手を打つ。それさえ出来れば失敗なんか怖くない。
・どんな挑戦でも、やるなら今すぐ始めましょう。そうしないと間に合わなくなるのではなく「もう少し早く始めていればよかった」と後悔したくないである。
・目標を立てるとき、あまりにもかけ離れた目標だと帰ってプレッシャーになる。
・耳障りな意見も成長の糧。
・日ごろから「他人と自分を比べない癖」をつけて、「昨日の自分」をライバル視する。
★第五章「積み重ねる」
・自分にとって良い波が来ているときこそ注意する必要がある。自分の力を過信したら終わり。
★第六章「人を育てる」
・「伝える」と「伝わる」は違う。
・「作業」とはルーチンワークであり、「仕事」とは上から指示されたことに「これでいいのか」と疑問を持って自分なりの工夫を施していくことである
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