あらすじ
「僕、今まで手に入らなかったものってないんだよね」久遠グループの分家に生まれた亮太は、本家の嫡男である静への秘めた劣等感に苛まれながらも日々努力を続けていた。ある日、静のふとした言葉に積もりに積もった思いを爆発させてしまう亮太だが何故だか強引にキスをされてしまう。突然のことに思い切り殴りつけるも、良い子の仮面が剥がれた亮太を見る静の顔に浮かぶのは、蕩けるような笑顔だった。この日のキスをきっかけに、幼い頃に蓋をしたはずの静への感情が無視できなくなりはじめ…。
...続きを読む
＼ レビュー投稿でポイントプレゼント ／
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
良かった
絵が綺麗で好みです。
財閥本家分家の話ですが、あまりドロドロしてなくてアッサリ読む事が出来ます。
私的には、もっとドロドロがあって2人でソレを乗り越えた後のラブラブが好みなので少し物足りなく感じました。
