あらすじ
「ずっと貴女を探してました。好きです」
密かに焦がれていた部長からの告白。情熱的な視線と、優しく慈しむような愛撫。
夢みたい―――でも、彼が好きなのは私じゃないかもしれない…。
容姿を理由にいじめられていた過去がある朔祈(さき)は、
メイクの腕を磨きまくり、いまや華やかな化粧美人。
職場の男性からはやたら言い寄られ、同性には媚びていると陰口も叩かれるけれど、
仕事ぶりを認めてくれた上司――番匠部長のおかげで毎日頑張れている。
そんなある日、家の近くだからと化粧をせず外出した夜、
部長に声をかけられ、なんと告白されてしまい!?
でも、彼は部下の朔祈だと気づいてない様子。
――どういうこと…? すっぴんの私を誰かと誤解してるの?
すれ違うオトナふたりが織りなす、至高のときめきメロドラマ。
※この作品は「ラブコフレvol.41 perfume」に収録されています。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
絵が綺麗です
主人公は学生時代のコンプレックスをバネに、地道な努力をして男性から憧れられる様な外見になったらしいです。良い出会いがあると良いですね。
お化粧で仮面を被ってないと無理な事ってあるよね…
なのにすっぴんの自分が好きなんて、密かに好きな人に言われたら困るよね。
これから2人がどうなっていくのかちょっと気になります。
#なんだか~
メイクしていないと自信がない…という気持ちは理解できる。
メイク落としたら別人みたいっていうのも… でもさすがに会話でわかるのでは、という違和感が。
でも部長はカッコいい❤️
ちょっと強引?
自分の家が近いと言いつつ、ホテルでわさわざ飲む? ってか、我慢してる男が、彼女宅は拒否ってホテル行くか? なんなら、彼女宅に送り届けて、建物前で去るよね。
ホテル行ったら、確実にやるだろ。
大事なのはそこじゃないからそっとしとくべきってわかっちゃいる、、、朝起きて、逃げる先が必要だったってことにしよー
って思うけど、いやームリがあるわー
さておき、展開は気になる! オネエも気になる!