【感想・ネタバレ】ぼくがパジャマにきがえているとのレビュー

あらすじ

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おばけ、かいじゅう、遊園地、と子どもの好きなものがたくさんでてくる楽しい絵本です。ぼくが夜、パジャマにきがえていると、ふしぎなものがあそびに来るよ。なんと今日はゴリラがきたんだ。ゴリラはね、ぼくとペスと一緒に寝てみたかったんだって。でも、困るよ。部屋をのぞきにきた母さん、きっと気絶するに決まっている。次の朝、ゴリラは「楽しかった。ありがとう」って、帰っていった。よかった、母さんにみつからなくて。あれ、今夜はちっちゃいおばけの子どもがあそびにきたよ。おばけの子どもとあそんでいたら、おばけのお父さんが坊やを迎えにやってきた。「一緒にあそんでくれてありがとう。君はやさしい子だね」そういって、ぼくとペスを連れていってくれたのは、なんと夜空の散歩だったんだ! 西洋っぽい絵と色づかいが魅力的。西川氏独特のユーモアセンスに、ふふふ……と笑える一冊です。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

寝る前の読み聞かせには最適♪
「窓にゴリラが覗いていたりして〜」
なんて脅かすと、
キャッキャと喜びます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

子どもにとって寝る前は、特別な時間。そこで、お化けが出てきて、トリケラトプスの背中に乗って、空に飛べたら、なんて考えただけで、わくわくですよ

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2012年03月13日

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