【感想・ネタバレ】内気なプリンセスのレビュー

ケイシー・マイケルズ / 宮花みん

まさか私が女王になるなんて！ アメリカで生まれ育ったケリーは、突然の祖母の故郷の王国からの要請で３週間後に女王に即位することに。女王になるための政治の勉強やレッスンの間、ケリーのそばには警護と称していつも近衛隊長のデボンがいた。長身で、お伽噺から抜け出したみたいにハンサムな顔立ちのデボンに、恋愛に免疫のない奥手なケリーはあきれるくらい簡単に恋してしまう。そんな時、デボンがケリーにダンスを教えてくれることになって…？

[のーちゅん · ★★★☆☆]

身分違いの恋

良くも悪くも普通という印象。一目で惹かれた理由があまり伝わってこなかったので感情移入できなかった。ふたりとももう少し個性的なキャラだとよかったかな。アクセサリーなどの小物が繊細でとても綺麗。