【感想・ネタバレ】こらしめ部屋、立チ入リヲ禁ズ。 第1話【電子版限定特典付き】のレビュー

木陰コケコ

家族に対して罪悪感を抱えていた黒林紬は
人里離れた古寺へと逃げてきた。
その寺の奥に立入禁止の「こらしめ部屋」という部屋を見つける。
部屋にあった「こらしめ帳」という帳面には、
過ちを犯した村人たちの罪状と罰が記されていた。
村人たちへの仕打ちに自分を重ねた紬は
記録にあった陰茎に灸に据える罰を真似して、マッチの火を陰茎に当てる…。

気鋭作家・木陰コケコによるノスタルジックエロス。
毎月第4土曜に続話が追加されていきます！

【電子版限定、描き下ろしイラスト1Pを収録！】

[匿名 · ★★★★★]

部屋

独特の世界観がひろがっている作品で、たのしくよむことができました。禁断の部屋にあった『こらしめ帳』が、とてもこわいとおもいました。

[匿名 · ★★★★☆]

私は大丈夫でしたが、SM描写キツめかも…
受けが自分自身で火をつけ終わってすぐのマッチをあそこにあてるシーンがあるので苦手な人は注意して下さい。

＃ダーク

[匿名 · ★★★★☆]

都会から逃げてきたエリートがお寺を改修した賃貸に引っ越して、お寺の中にあった「こらしめ部屋」で色々されちゃいます。

[ねこ · ★★★☆☆]

部屋

なかなかお話が見えなくて一人歩きをされてしまいましたが、よくよく読めば…わかるんですよね。多分。何で、引っ越してきた?とか。