【感想・ネタバレ】図解 スティーブ・ジョブズのプレゼン術のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

期待していた以上の良書でした。

誰もが憧れるスティーブ・ジョブズのプレゼン。

そこに隠された秘密(テクニック)がわかりやすく説明されていた。

気づきと学びを得られ、あとはそれをTTP(徹底的にパクる)(笑)

何度も何度も読み返し、鍛錬する事で、少しでも伝えたい人に伝えたいた事が伝えられるプレゼンが出来るようになりたい。

多くの人に手にして貰いたいと思えたので、あえて本書の内容は伏せておこう。


説明
内容紹介
日本人のために日本人が書き下ろしたスティーブ・ジョブズのプレゼンテクニック解説書

2011年10月5日、56歳で亡くなった元アップルCEOスティーブ・ジョブズ。
MachintoshやiPhoneなどの革新的な商品とともに、その巧みなプレゼンテーションテクニックは
多くのビジネスパーソンにとって憧れであり、今後も長く語り継がれていくだろう。

本書は、スピーチやプレゼンテーションスキルの講師として年間200回もの講演をこなす著者が、
過去にジョブズが行ったスピーチやプレゼンテーションを徹底的に分析した上で、そのポイントを
平易な文章と図解・イラスト・写真でわかりやすく解説したものである。

一般にプレゼンが苦手と言われる日本人がジョブズのプレゼンのエッセンスを身に着けることを目的とした、
まさに日本人のために日本人が書いた解説書である。
ジョブズのプレゼンテクニックは決してカリスマ特有の奇をてらったものではなく、極めてプレゼンの本質を突いたものであり、
誰でも身に着けられることをぜひ本書で知っていただきたい。
内容(「BOOK」データベースより)
記憶に残るプレゼンは決して難しいものじゃない。誰にでもできるジョブズのプレゼンテクニックをわかりやすく解説。
著者について
主な著書は『図解・速修 中村天風に学ぶ』『孫正義の流儀』(以上、総合法令出版)、
『今こそ中村天風に学ぶ』(ベストセラーズ)、
『話ベタでも10分、ラクに話せる85のルール』(成美堂出版)、
『どんな場合でも!誰とでも!うちとける話し方50の習慣』(青春出版)、
『強力なモチべーションを作る15の習慣』(フォレスト出版)、
『相手を動かす会話術 すごい!コツ60』(三笠書房)など、150冊以上に及ぶ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松本/幸夫
ヒューマンラーニング株式会社代表取締役。1958年東京都出身。東京ヨガ道場主任インストラクター、経営者教育研究所を経て、現職。能力開発、メンタルヘルス、目標管理や時間管理、スピーチ、プレゼンテーション、交渉などの「コミュニケーション術」を主なテーマに、年間200回以上の研修・講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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2020年03月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

チェック項目18箇所。まずは大きな志を持つことがプレゼンには欠かせないことです。不意をついて記憶に残す・・・予め組み込まれた「もう一つ」。引用句を準備する・・・受講者の記憶に残る。プレゼンではスライドにばかり聴衆が集中しないようにスライドを消して話す。プレゼンをスムーズにするために、協力者(サクラ)を用いるのは良いやり方です。パワーポイント・・・「できるだけ文字は大きく映す」。プレゼンの半分で①質疑応答してみる、②要約してみる、③書く作業をする、④聴衆同士で話し合わせる。表情・・・スマイル、真剣さ、自信ある表情。さらに印象を強くしたければ、身体の中心から外に向けて、ゆっくり大きく手を動かします。何も声を大きくするばかりでなく、「手」の使い方を工夫すると、話のメリハリがつけられるのです。右から左、左から右への動きをよく行っています、目的は聴衆の目線が固定されないので、眠くならずに話に集中してもらえるからです。私たちが今すぐにでも活用できる”話法”としては、自問自答、自分で質問して自分で答えるという話法です。最低3回は繰り返す・・・数字、単語、短いフレーズ。保険をかける・・・アクシデントには、休憩をとる、今までの所の質問時間とする。15分1コマ。質問を一度投げかけて、間を置かずに答え、理由を自分で口にしてしまうのです。言い訳から始めない、自分の心は少し軽くなるにしても、聞き手はいやな気分になります。

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2012年11月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

Speech Slide No slideの順番。パワポでBを押すと画面が暗くなり、
スピーカーに目が行く。

最後の最後に「One more thing」。あっさり終わらない。

引用句を入れると「しまる」

サクラを用意する。

シナリオつくりに時間をかける。準備が大事。
下準備の多さで自信ある表情が生まれる。

声とジェスチャーの大きさでメリハリ。

会話を盛り込む。質問をして自分で答える。

想定質問を考える。
会場の下見をする。
興味を引くスタートを切る

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2013年08月24日

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