【感想・ネタバレ】海外好き公僕技官のビール紀行のレビュー

あらすじ

国土保全と環境保全の技術専門家として、約40年にわたり主に北海道の現場を支えてきた筆者。その筆者が1988年のフィリピン・マニラ赴任から2015年の退官までに書き連ねてきた、海外とビールにちなんだエピソードを紀行文にまとめた一冊。2020年刊の前著『国土のゆとり』が、水辺から起こる自然災害への対応策の実現に向けた「実践の書」とするならば、本書はその裏話。四苦八苦、疲労困憊しながらも、家族と仲間たち、そしてビールに支えられ、世界と日本の現場を駆け回った足跡です。

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Posted by ブクログ

ひたすらビールを飲み続けるだけの本かと思ってましたが、随所に真剣な筆者の思いが書かれており、とても読み応えがあります。オススメです。

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2022年04月17日

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