あらすじ
(こんなに甘く愛されすぎちゃったら、俺、どうなっちゃうんだ…!?)デブでいじめられていた晴真は、いつも助けてくれる幼なじみの露彦へ密かな思いを寄せていた。しかし、露彦が「晴真がどんどん太るのが楽しい」と友人に話すのを聞いたことをきっかけに疎遠となり、引きこもり&拒食に…。その結果、社会人になった今は、痩せ体型になっていた。そんな折、たまたま会社で露彦と再会。距離を置く晴真に露彦はなぜか優しい。「もっと早くこうしていれば良かった」描き下ろし漫画ではラブラブ日常、作中のアレがやってきた日を収録!【収録話は「EAT ME!~I want to have you eat that」第1~7巻です。】
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受けの子が元々太ってたけど痩せた設定なんですが、過去のトラウマ経験のせいか物語のなかでも頻繁に摂食障害気味の表現がでてきます。
絵は綺麗なのですが、そのせいか少し重たい印象を受けました。
応援出来ない
この攻めダメ。
受けは過去の出来事が原因で拒食症を経験し、今も太らないように気を付けている。
それなのに攻めは食事等サポートして健康を気遣っていると見せかけて、実は受けに気付かれずに太らせようとしているのが無し。
肥満は成人病等のリスクがあるし、健康的とは言えず、受け本人が嫌な事でもあるので無し。
攻めは相手の心情や身体を考えず、自分の欲求を満たそうとしているだけで、受けを本当に理解し愛しているとは言えないと思う。
受けは絶対に太りたくないんだから、健康で長く2人一緒に暮らす為、攻めは自分の太らせたい欲求を捨ててほしかった。
衣食住サポートして、心身共に健康になれるように2人で頑張る!そんなハッピーエンドだったら評価出来たけどコレは駄目。
トレーナーになって献身的にサポートしたとしても、結局太らせる計画を画策してるのでヤッパリ駄目。
いくら2人が愛しあって、受けがその時少し幸せを感じられたとしても、将来的に受けが太って良かったと思える訳ない。
受けを犠牲にした上で、攻めだけ自己満足。
漫画で作り物の話だとしても、好きになれなかったです。