【感想・ネタバレ】ある日突然、起きられなくなりました ～甲状腺低下症との闘い～（分冊版） 【第2話】のレビュー

久保田順子

アラサーの久保田順子は漫画家とアシスタントの仕事を両立し、ごく平凡な日々を送っていた。
実家を出てひとり立ちにも慣れた頃、物忘れやイライラがひどくなるなど、体に異常が起こりはじめる。
最初は大したことないと思っていたが、症状はますます悪くなってしまい――!?
10年以上におよぶ甲状腺低下症との終わらない闘いの日々を描いた闘病エッセイ！

[パン♪ケーキ · ★★★★★]

何軒か医院に行ったのに何でも無いと言われたらいまわしにされ、どんなに心細く不安だっただろうと想像すると本当に気の毒です。