【感想・ネタバレ】花嫁の嘘【分冊】 1巻のレビュー

クリスティン・リマー / 瀧川イヴ

ザックとテスが結婚したとき、周囲の誰もが理想的なカップルと喜んだ。無口だがしなやかな強さをもつ男らしいザックは妻を求めていたし、幼い娘を抱えて頑張るシングルマザーのテスには新しい夫と支えが必要だったから。本当はテスの心には、ひそかに焦がれる別の男性がいたにもかかわらず――。しかし、誰も気づかなかったはずのテスの想いに、ただひとりザックだけが気づいてしまう。ザックは新婚初夜を別々のベッドで過ごそうと提案してきて…。

[ヘイズルーン · ★☆☆☆☆]

テスは他に好きな男がいるのに何故ザックと結婚したんだろう？テスの想いにザックが気付いた時点で面倒な事になりそう。