【感想・ネタバレ】局アナ 安住紳一郎のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

日曜天国で白浜のアドベンチャーワールドのパンダについて独自見解を踏まえつつ語る放送を聞いて以来、安住さんの人となりに興味を引かれ、どうしても読みたかった本。
プロローグから「皇太子様顔負け」とか言って、いやこれに引っ掛かるのは読み手の問題なんだろうけど、何かぶっこんで来てるし、
期待通りの面白さでした。
「局アナ」というタイトルにも集約されているサラリーマン魂、にも関わらず自分のやりたいこと(夢…いや、欲?)に素直なところ、
本業を軽んじず実直(そう)なところ、落ち込んだり舞い上がったりする人間味、
「自分は特別な人間だ」と思っていることが透けて見えるところ。
隙があるんだかないんだか、狙ってるんだか天然なんだか、つかみどころがないとはこのことか。


2006年に上梓された本なので、今ではもっと違うことを考えておられるんだろうか。
10年も経ってるんだし、またこういうエッセイ書いてくれないかな・・

0
2016年02月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ラジオが始まる前、お昼のワイドショーやバラエティなどをやり
今と変わらず忙しい毎日を送っている安住さんが
テレビ誌「テレバル エフ」に頼み込まれて連載していたもの
ちょっと毒舌の安住さんの思考回路がおもしろい
すぐ読み終わってしまうので、なんだか物足りないよ
バラエティとかの司会をしている安住さんにはそんなに興味ないけど
ラジオやエッセーなどの安住さんは好きだなぁ

0
2011年09月04日

「エッセイ・紀行」ランキング