【感想・ネタバレ】王子な騎士団長は薬草好きの令嬢を溺愛してめとりたいのレビュー

熊野まゆ / 氷堂れん

絶対に手放さない。なにがあっても
一途な次期国王様にとっても甘やかされています！

薬草茶を淹れるのが得意な辺境伯令嬢のローズマリー。騎士団員に茶を振る舞っているうちに、団長である第三王子ジェイラスと惹かれ合う。「甘く、かぐわしい……俺だけの花」甘い言葉を囁かれ、待っていたのはまさかのプロポーズ!? 凛々しく美しい彼の婚約者となり幸せいっぱいだったけど、ジェイラスが次期国王に指名されて事態が激変し…!?

[yuka · ★★★★★]

書籍

書籍で購入
すごい波があるわけではなく流れりように過ぎていくお話でした。
できればからなりイチャイチャしと欲しいかったです。

＃胸キュン

[まぁ · ★★★★☆]

わりと早い段階でカップル成立→溺愛モード突入！あの家族を除けば悪役もほぼ登場することなく、存分にイチャ甘を満喫することができました。挿絵の殿下、色っぽくてよかったですね。

＃胸キュン ＃ハッピー ＃カッコいい

[りんご · ★★★☆☆]

ハーブティー飲みたい

タイトルからは最後は離れていく感じですが、タイトル通り王子様と薬草令嬢の恋愛です。2人が出会って結ばれる（精神的に）までは短いです。好みだったんやね…ってくらい。可愛いヒロインは何故今まで残っていたのか…という疑問すら湧きました。あと、出てくる悪役令嬢（だよね？）が本当に悪役でしたね。悪役令嬢ってこういうのを言うんかなぁと思いました。

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい ＃じれったい