感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
耳が痛いことこの上なし
反ウォル派の方々の限界ネトウヨっぷりが痛い。国憂う故に逆賊と化すみたいな。私もネトウヨと呼ばれる立場だけど、こうなったらおしまいだと心のそこから思う。
それにしても作者…(ーдー)。ひとがガレンスのあの台詞で泣いた所にあの後書きで笑わせに来るとは…( *´艸`)。すき。
Posted by ブクログ
もう何度目か判らない再読中。
好きなシーン…ウォルとポーラの関係に進展があるかを賭けるリィとイヴン。網で囚われた王の姿(イラストが最高!)。
Posted by ブクログ
タンガにだけ、タウに銀脈がある、という情報を流し、タウとパラストとを別々にしとめていこうと思っていたが、ところが実際に鬨の声を上げてきたのは西のパラスト側だった。
どうやら、銀脈があるという噂は既に、パラスト側にも伝わっており、更に悪いことにウォルしか知らないはずの金鉱脈の情報も既にパラスト側は把握しているようだった。
予想外の事態に、すぐに迎撃に向かったデルフィニア軍だったが、仲間の裏切りにより、国王であるウォルが捕らえられてしまった。
まさかの国王が捕らえられるという異常事態に、デルフィニア軍は、上へ下への大騒動。
それでも全員がウィルのことを助けるため、それぞれがそれぞれの場所で戦い続ける。
まさかのこの状況で最大のピンチを迎えるなんて!?
と、前作の春爛漫という雰囲気からいっぺん、かなり緊迫した状況になっています。
それでも、こういう言い方をするとあれですが、今のところ主要メンバーは誰一人としてかけていないので、どうかこのまま……と思います。
もちろん、名前のない戦士はたくさん死んでいるとは思うのですが、やっぱり名前があるのとないのとではこっちの入れ込み具合が全然違うので多めに見てくださると嬉しいなあ……とは思います。
王様の行方がわからないままこの巻は終了となりますので、続きを買ってから読んだほうがよいかもしれません。