【感想・ネタバレ】ライカン ―黒狼子爵に囚われた貴族―（分冊版） 【第3話】＜デジタル版＞のレビュー

山本ティナ

狼人が統治する国ノプ・ノール。
狼人貴族の間では「人間のオス」をエスコートすることが流行っていた。
子爵のカイザーは、晩餐会でその流行を一蹴し、犬猿の仲の貴族から「爵位を買った成金に崇高な趣味はわからない」と謗りを受ける。
一方、貧しい没落貴族の人間・ノエルは僅かな使用人たちと清貧な暮らしを送っていた。
そこへ人間のオスを探すカイザーが現れる。
ノエルを連れ帰るため、カイザーは、ノエルと契約を結んで…

[うめ · ★★★★★]

最初は人間にたいする興味から半ば強引にノエルを屋敷に連れていく。元々貴族育ちなのでマナーや教養もあり正義感や優しさもあり凛としていてかっこいい。そんな姿をみてどんどん惹かれていくんだよね、きれいでかっこいい受けが魅力的です。

＃ハッピー ＃ドキドキハラハラ

[73ぶう · ★★★★★]

獣人×貴族

もと貴族が強引な獣人貴族に恋していくお話。もと貴族さん無理やりHさせられるけど少しずつ好きになっていくんだろうなぁって感じなのでこの先の展開楽しみです。