【感想・ネタバレ】僕らが壊れた夏休み。(1)のレビュー

神門佑哉

｢お前が俺の腕になれよ｣あの日､俺達の関係は一瞬にして壊れた…――幼い頃からﾊﾞｽｹが大好きだった博武と､そんな博武を傍で見守っていた幼馴染みの竜二｡2人は念願のｲﾝﾀｰﾊｲ出場を決めるが､練習中に竜二とぶつかり博武が腕を負傷してしまう｡試合に出られなくなった博武は､どうしてもこの悔しさを竜二にぶつけずにはいられず､｢怪我が治るまでの間､自分の腕になれ｣と言ってしまう｡ところが､竜二はそれを受け入れて―…｡

[ねこ · ★★☆☆☆]

怪我

青春、思春期、大事な時期での大きな怪我は幼馴染みの仲を崩してしまう。ちょっと、悲しくなりましたが…。続きが気になります。