【感想・ネタバレ】人間倶楽部 1巻のレビュー

寺館和子

時は１９９０年代、四方忍は会員制クラブ四方倶楽部の会長。若く、美しく、そして冷酷な彼は女だけでなく男も惑わす。有能な“秘書”龍（ロン）と国境を越えてすべての世界の裏側を翻弄し続ける。ミステリアスな彼の過去、それは返還前の香港「九龍城（カオルンセイ）」にあった－。巨匠、寺館和子が描く魅惑のサスペンス・アクション。

[くろばやし · ★★★★★]

暗いが良い

絵のタッチや設定が暗くて最初は面白いのか疑問でしたが、最後のページで全てがひっくり返りました。続きが気になって仕方ないです。

＃萌え ＃怖い ＃ダーク

[grapemelon · ★★★★★]

忍は会員制クラブ四方倶楽部の会長。女だけでなく男も惑わすシーンが妖艶だった。有能な秘書の龍との主従関係がエロチック。