【感想・ネタバレ】イタズラなKiss 2巻のレビュー

多田かおる

夏休みも残りわずか２日となったある日。琴子の父と直樹の父は、同窓会に参加するために九州へと旅立った。そこに電話が掛かってきて、直樹の母も実家の母の急病のため、直樹の弟・裕樹を連れて出掛けるという。２日間、直樹とふたりっきりで過ごさなければならない!? 慌てる琴子だったが、夏休みの宿題でそれどころじゃない！ 直樹のノートを写そうと部屋に忍び込んだが、「夜這いしに来たんだろ」と迫られて……!?

[匿名 · ★★★★★]

どのエピソードも最高です。

2巻では入江くんのお母さんの策略で、入江くんと琴子が2人きりで2晩自宅で過ごすことになります。
甘い雰囲気になるかと思いきや溜まっていた宿題でそれどころではない様子。切羽詰まった琴子は入江くんのノートを見るために自室に忍び込むのですが、見つかってしまいます。
結局琴子に勉強を教えてあげたりして、この頃からすでに入江くんは琴子のこと気に入ってるんだろうなと感じ微笑ましいです。
その他にも体育祭や勉強会などを通して少しずつ変わっていく入江くんの描写がやはり良いなと思いました。

＃笑える ＃胸キュン ＃萌え