山本俊輔のレビュー一覧

  • 永遠なる「傷だらけの天使」

    Posted by ブクログ

    自分の少し前の時代のドラマだから観たことがなかった。
    オープニングのパロディーはバラエティーなどで時々観たかな。
    この本を読んで面白そうだったので、ブルーレイのセットを購入して楽しみました。
    ほぼ毎回、脚本家と監督が違うのには驚きました。

    0
    2024年07月17日
  • 永遠なる「傷だらけの天使」

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <目次>
    第1章  『傷だらけの天使』前夜
    第2章  企画と制作準備~今までなかったテレビドラマを
    第3章  嵐のシリーズ前半~鬼才監督たちの共演
    第4章  路線変更~そして、伝説に
    第5章  『傷だらけの天使』全26話あらすじと解説
    第6章  その後の『傷だらけの天使』

    <内容>
    リアルタイムではあまり見ていなかった『傷だらけの天使』。でもショーケンと水谷豊のどうしようもないやりとりや話の展開には興味があった。ケーブルテレビなどでやっていると時々眺めた作品だ。「アニキ~」という水谷豊(アキラ)の決め台詞が耳に残る。最近、70~80年代のテレビドラマなどの作品を紹介する本が増えているが、懐か

    0
    2024年05月29日
  • 永遠なる「傷だらけの天使」

    Posted by ブクログ

    懐かしさについ手に取った。内容的には当時を思い出しながら楽しく読めて楽しかったが、この素晴らしい作品を後世に伝える書としては物足りない内容だと思う。
    もっと深堀して欲しかった。

    0
    2024年07月06日
  • 永遠なる「傷だらけの天使」

    Posted by ブクログ

    ショーケンこと萩原健一と水谷豊との名コンビが躍動した伝説のテレビドラマ『傷だらけの天使』。
    1974年10月から1975年3月まで放送された本作は、鬼才・気鋭の映画監督や脚本家が招聘され、斬新な演出とセンシブルな物語を紡いでいく不朽の名作となった。
    本書では、ファッションや音楽など当時の若者カルチャーの最先端を行き、現在に至るまで多くのクリエイターにも影響を及ぼしたこの番組の多くの関係者へ、新たに取材を敢行。
    放送開始から50年の節目に、なぜ『傷だらけの天使』はいまだわたしたちの心に残り続けるのか、その理由と価値を問う。

    もう少しボリュームのある内容にならなかったものか。もったいない!

    0
    2024年05月28日
  • 復讐遊戯 Furies

    Posted by ブクログ

    なんてゆーんだろ
    後半一気にたくさんの人が死んで
    こんなに死なんとあかんのやろうかと
    カオリも頭がおかしすぎて
    ちょっと。

    奥さんと子供もこんな人と
    水野さんの過ちのせいで
    こんなことになって。

    ダークエンド。

    水野さんこれからどうするんだろう

    0
    2020年05月18日