山田秀臣のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ高齢化は、今までは患者が増えたが後期高齢者は、患者から介護にシフトするため、今後は患者が減る。コロナで患者の医療機関離れが加速した。
増収は図れない。経費削減のみしか、経営改善の手立てはない。自由診療を増やす=人間ドックは自由診療。医療ツーリズムで患者数が増えないか。
中国では、医療は前近世。検査も治療も事前支払い。
日本の医療は世界で見てもユニークで豊か。
透析は腎臓移植数が少ないため代替的に発展した。生体肝移植も同じ。
日本では偽薬はほとんどなく安全。世界では当たり前。最大24%が偽薬。これを維持するため、コストが高くドラッグラグの問題もある。
インバウンド客がドラッグストアに殺到するのは自国の処方薬が信頼できないから。
日本の健康保険制度は、支払いを国が保障してくれる。
医薬品の74%が不足。特にジェネリックは需要が高まったうえに製薬会社の不正や法令違反で生産ラインがとまった。薬価が低いことが遠因にあるのでは。
医療機器では、日本企業は19位にテルモ、富士フィルム20位、オリンパス21位。
保険診療と保険外診療。
保険外診療はさらに、保険外併用療養と自由診療。差額ベッド代などは前者の中。一部は、保険診療と混合できる。
自由診療は、保険に定められた治療以外の治療。自費診療は、無保険の患者が保険診療を受けた場合。自由診療といっても保険点数を根拠に計算しているので、自費診療の延長上にある。
自由診療はいくら高くてもいい。
健診と検診の違い。健康診断と特定の病気を見つけるための作業の違い。がんはがん検診になる。人間ドックは自由診療。人間ドックを医療ツーリズムに使えばいいのではないか。
がんの光免疫療法も自由診療。
2011年の医療滞在ビザから始まった。
家族帯同が可能なものが多い。許されないのは技能実習、特定技能1、留学、の一部。
家族に日本の医療を保険で受けさせるために、日本企業に就職するまたは日本で働く人が多い。とくに子供は無料化が自治体でされているためゼロで済む。子供の治療後、離日する人が多い。
留学ビザは、週28時間までアルバイトが可能。一定の条件で夫婦帯同が可能。日本の健康保険が使える。
経営管理ビザは厳格化された。資本金3000万円以上、常勤を雇用する義務がある。
隙を見せれば日本の健康保険制度は世界に狙われている。
自由診療で受診するのが世界標準。
医療渡航支援企業に依頼すれば、一括してサポートしてもらえる。JIH認証病院を紹介するのが筋だが、高めの自由診療になっている。自費診療の2~3倍。自費診療で受診できる病院を充実させたらどうだろうか。
ブローカーの問題点。
海外の医療機関では、行きたい病院と行ける病院は違う。日本ではどこでも希望すれば行ける。
韓国では3か月以上の滞在で健康保険に加入できた。中国からの流入に音を上げ、6か月以上に変更した。
日本の就労ビザでは、配偶者や子供は呼び寄せられるが、親は含まれていない。高度専門職ビザなら高齢者も呼び寄せられる。
医療滞在ビザ(特定活動)。
日本の医療費は後払い。