渡邉英徳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
✾動物たちがみた戦争
✾渡邉英徳、貴志俊彦、中島みゆき
✾光文社新書
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【?QUESTION?】
この書籍の表と裏の写真。
この写真を見て何が違うか、
分かりますか??
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“これからはAIの時代になる。”
講演会でプロジェクターを見ながら、
話を聞いた日。
戦時中の写真が色づいている。
写真が動画となり、
色と音がついている。
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戦争で犠牲になっていたのは人間だけではない。
軍鳩・軍馬・軍犬。
この三種だけは軍の名前がつき、
戦争にに駆り出されていた。
そしてー
食べられもした。
そんな動物たちにフォーカスされた、
当時の写真とAI化した写真どちらも掲載された戦争の話。
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【ANSWER】
花の色。
⇨どちらも本物にみえる。
事実がどうかは分からないのに。
AIはフェイクニュースも大量に出回る。
それを見極めるための目を養うことも
すごく大切なこと。
⋯ということも教えてくれる、
学びに溢れた1冊です✧
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Posted by ブクログ
2017年37冊目
ちょっと前まで騒がれていたビッグデータ。
今世の中にはデータがあふれかえっている。それは、テキスト情報だけでなく、画像などもそうだ。
著者はそんな溢れかえるデータと社会をつなぐ環境を作ったり、教えたりしている。
興味深かったのが、Google Earthをその基盤としていること。
Google Earth上に自分の息子の成長記録をマッピングさせるとか、
長崎、広島の過去の原爆の記録写真、体験者のインタビュー動画をGoogle Earthに重ねていく。
非常に面白い試みだと思った。
ただ、著者も言っているがよいコンテンツを創るには、デジタルなプラットフォームだけではだめ。そこに掲載するものについては、人間的なアプローチが必要だと言うこと。
デジタル社会において、記録を残すということについて非常に興味深いきづきを教えてくれる一冊でした。 -
Posted by ブクログ
毎日新聞戦中写真アーカイブプロジェクトから、
動物が写っている写真をあつめている。
白黒のままのものもあるが、
多くが、Aiでカラー化されている。
また、戦中写真を
最近流行り?というか、かなり技術が進んでいる
動画生成Aiで動く画像も作成されているらしい。
着色だけでなく、色々と弄ってそうなので、
かなり作為の入りそうで、聞くだけでゾッとするが、
かなり着色の違和感がある画像もあれば、ないのもある。
当時の時代考証の上に着色されているとはいえ、
正解は失われているので、Aiとそのプログラムを使った人の
”色”を見ているかと思うと、少し違うように感じられてならない。
好みの問題かもしれないが、
軍馬や軍犬を愛し、敬う人々が感じられ、
共に戦う仲間として遇されていたのがわかる。
年に1度は靖国神社にお参りをし、
軍用動物慰霊碑にも参拝しているというのもあり
特に軍馬と軍犬の写真はとても心に感じるものがあった。
まあ、その他
当初の固有種保護とかの観念がゼロだった昭和初期なので
オオフウチョウの雑な剥製をいっぱい持ってたりとか
モズの巣をとってきて、中の雛を手に持ってるとか
(食べるんか?)
やばい写真もあって、現代感覚でちょとドキドキはするが
よく考えたら、この写真の人々と
あんまり歳がかわらんお年寄りと普段仕事しているので、
ああ、この感覚かな、と
思ったりもする。本当に意識をアプデしてほしい。
と、なぜか現世のことを思いながら
読んだのだった。 -
Posted by ブクログ
「情報アーキテクト」である著者による、データと社会の関わりについて知るための入門書。具体的には、「ビッグデータ」「オープンデータ」「デジタルアーカイブ」等について、「東日本大震災アーカイブ」など実例を豊富に紹介しながら、解説している。
ビッグデータやオープンデータについて、それを活用するとどんな良いことがあるのかというゴールを具体的に示すことが重要ということを理解した。オープンデータの活用例としての「税金はどこへ行った?」の試みが非常に面白いし、有意義だと感じた。記憶を後世に伝える媒体としてのデジタルアーカイブの可能性についても認識した。